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日々の徒然をダラダラと。

子宮ガン検診に行ってきた

正確には、子宮頚部ガン検診と子宮体部ガン検診を受けて参りました。
頚部は子宮の入り口、体部は奥の方。

先週検診受けて、さっき結果聞いてきた。
異常なしでした。
名古屋市の検診で、市が提携してる病院に行ったので
検診代は頚部500円・体部500円と格安。
以前自腹で同じ病院で頚部検診受けたけど、
そん時は数千円かかったような記憶ですよ。
乳がん検診も一緒に受けたからかなあ。
でもマンモグラフィーも無しの視触診だけだったしなあ。
医療のお値段ってよくわからん。

以下、グロいというか痛い表現があるので、
平気そうな方のみお読みください。
























検診の時の話。
細胞をちょっと採取して調べるので、当然器具を某所に突っ込まれる訳です。

はじめに子宮頚部から。
こっちは入り口だけあって、まあこんなもんかという印象。
二回目だし身体的には別に。
ねんごろの相手以外に股を開くのは心理的に抵抗ありますが、
まあその辺は感情が動かないように自己暗示です。
何年か前ですが、頚部検診は受けたことあるし。

次に子宮体部の細胞の採取。
「細い管を入れます、少し痛みがあります」と事前に説明は受けてましたが、
いや本当に痛かった。
痛いもんは痛いし我慢して黙っててもどうせ医者は作業を続けるんだし、いててててててと言っといた。
子宮の奥の方って、入り口と正反対の最深部だそうで、
その辺から針で突かれるような痛み。
とりあえず痛くて泣いた。めっちゃ医師にも看護士にも気遣われた。
すんませんねえ。
採取後もショックでちょっと涙止まらなかったもんなあ。

そもそも体部の検診は、受付でどうするか聞かれ(頚部のみの検診でも可能)、
一応希望しますと返答したが、待合室でリーフレット読んだら、
検診自体が痛いよ とか、太めの人・閉経後の人がリスク高いよ とかだそうなので、
そんじゃあやめようかなあ。。。。と及び腰になってたってのに、
なんでやっぱやめとくと言えんかったか自分ー。

医師に迷ってると言ったら、
「え?やめるの?(もう準備しちゃってんだけど!)」と返されたので、
そんなら受けたるわい!!と開き直ったってのもあるんだけどね。




検診後、おそらく体部からの出血が3日間ありました。
おりものシートで対応できるレベルの量でしたが。
生理の時とは明らかに違う、普通に指切った時みたいなサラッとした出血少々が初日。
二日目・三日目は、赤黒いおりものという感じ。
子宮内部に出血するレベルの怪我があって、それがだんだん治ってってんだなあと実感。
腹は痛かったです。普通に怪我してて痛い感じで。



まあそんな感じ。
市の検診は2年おきにしか受けられないそうなので、次回はまた先ですが、
とりあえずこんな感じなんだなーと分かって良かった。

経産婦だったら、そんなに痛くないそうです。
男性医師に言われてもな!本当かよ!!と言いがかりつけたい気持ちだが。
あっちも仕事だしねー。