まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-10-17

朝イチでメールが届き、問い合わせをしていたクライアントからの返信かと思いきや、別のクライアントから新規の案件。しかも急ぎ。ううむ。保留の案件が気になるものの、十中八九、すでに作業済のためキャンセルということになるはずなので、なんとかなるだろう、と受注確定。

でもスタートは夜までお預け。アルパのレッスンで国立へ向かう。中央線の車内では「模倣犯」を読みふけり、
駅から先生のご自宅までの間には、頭の中で曲をリピート。歩く足の1歩ずつを1拍として、リズムを取りながらシミュレーション。練習不足の曲だと、この段階で、あれ? 次のメロディが浮かばない、なんてこともあったりする (^^ゞ

今日はまず、発表会で合奏する予定の曲のおさらい。左手のベース音を1箇所、覚え間違っていたのと、他の方と合わせるために、トレモロを短く刻んでいたのをごくゆっくりに変更するのと、あとは全体のテンポをかなりゆっくりめにする必要があり、さらに練習が必要。

ソロで弾く曲は、家でもそれなりに練習しているものの、ABの2種類のメロディを様々なアレンジで計7回も繰り返すものだから、途中でごくまれに、アレンジの順番を間違え、間違いに気付いた途端、パタリと止まってしまうことがある。なんかこう、いきなりブラックボックスに入り込んでしまう感じ。本番でこれをやらかしたら悲惨なので、順番を間違えてもなんとかゴールにたどりつけるような練習も必要かなぁ。

比較的調子が良かったので、発表会の当日にゲストで伴奏してくださるギタリストの方に事前に演奏を把握していただくための録音。録音すると言われただけで途端に緊張してしまうのが情けない。

さらに「もう1曲ありましたね」と先生。へっ? あ! 前回の課題曲。合奏の練習で手一杯で、そっちは練習してなかった! あいやー。やむなく保留。次回まで猶予を頂くことにして、新たな課題曲を頂く。ペシージョという独特なリズムの曲。リズムの名称だけでもたくさんあって、覚えきれない。

帰りに御茶ノ水で、いつもどおりエチオピアの野菜豆カリーで夕食のあと、成城石井で明日の手織教室に持参するお菓子を買い込む。ハロウィンのチョコレートにしてみた。ちょっと少ないかなぁ、と思ってさらにヨーカドーに寄ったら、ハロウィン仕様のキットカットを見つけたので追加し、両方を人数分に分け、透明の袋に入れてラッピング♪

急ぎの案件を進める。内容に応じて、こういう場合は斜体で、こういう場合は太字て記載、と本文に明記されているので、和訳文もそのとおりにせざるを得ない。でも和文の斜体って、好きじゃないのよねぇ。1つの文章の中で一部だけ斜体だったり太字だったりするものだから、翻訳の作業そのもの以外に気を取られるのが鬱陶しいというか、集中が削がれてしまう。早く慣れないと、ペースが上がらないわー。

11ページ中4ページまで終わったところで、キリがいいので、今日はここまで ☆