Tour of California Stage One
公式サイトで生中継しているのを観戦中。DiscoveryのTony Cruzがボトル20本を運搬している姿に感動。
以下、ネタばれあり
二つ目の山岳ポイント前からレースが動く
強い向かい風ということもあり、前半はまったりしたペース。3つ目のスプリントポイント前からColavitaの選手が単独で逃げ、それをブリッジした4名(QuickStep, T-Mobile, Rabobank, Slipstream)が逃げを引き継ぐ。QuickStepのJurgen Van De Walleは、先日自分に声をかけてきた大男だ。ちゃんと仕事しているんだなぁ...
予想通り
最大で1分15秒あった差がSebastopolあたりでなくなり、勝負はゴール地Santa Rosaでのスプリント合戦に。Santa Rosaはアマチュア向けCriteriumでも年に数回レース会場を提供してくれる、非常にありがたい街だ。
予想外
そのSanta Rosaでは5kmの周回路を3周。ショッピングモールを過ぎた所でクラッシュがあり、集団がパイルアップ。Leviも巻き込まれ、ジャージが破れて尻丸出しに。残り10kmでのクラッシュなので救済などあるわけもなく、落車した連中は自力で先頭集団を追う羽目に。が、その先頭集団はT-MobileとQuickStepのトレイン=無理
訂正
主催者側の判断で、クラッシュ発生後のレースはneutralized(中立化)され、全員に同タイムが与えられた。これによりLeviは引き続きリーダージャージを保持。この措置がなかったら、Ben Jacques-Maynesが首位に立っていたことになる。
結果
主催者発表の結果をご覧ください。