SEO対策で上位表示させるために、最初にするべき3つのポイント

SEO対策で上位表示させるために、最初にするべき3つのポイント

狙ったキーワードで上位表示させる事ができず、モヤモヤしていませんか?
もしくは、SEO業者に依頼したのに全然効果が出ないとお悩みではありませんか?

今やSEO対策は以前までのような小手先のテクニックでは上位表示させることはできなくなっています。
今回は、SEO対策で上位表示させるために最も必要な3つのポイントをご紹介します。

1、検索ユーザーに最も適しているコンテンツを提供する

検索エンジンの目的は、検索ユーザーに最も適した情報を提供することです。
つまり、検索ユーザーに最も適したコンテンツを作る事こそが最大のSEO対策であり、上位表示に最も近づける方法です。
正直、これが全てであり、これさえできればSEO対策はできたと言っても過言ではありません。
しかし、それができないんですよね。。。

良質なコンテンツを作るための方法をこれからご説明します。

2、キーワードをリサーチする

そもそも、今、上位表示を狙っているキーワードは本当に検索ユーザーにニーズがあるキーワードなのでしょうか?
ニーズがあるとすれば、どの程度あるものでしょうか?
キーワードを狙う前に必ずリサーチをしておきましょう。

リサーチ方法はとても簡単です。
グーグルのキーワードツールを使用します。
キーワードツールはこちら

左側に「部分一致」にのみチェックが入っていると思います。
まずは、そのチェックを外しましょう。
そして、「完全一致」にチェックを入れます。
次に、狙ったキーワードを「単語またはフレーズ」欄に入れ、検索ボタンを押します。

すると、右側に検索ボリューム数が表示されます。
基本的には、「ローカル月間ボリューム」を参考にします。
そこに表示されている数字は、過去12ヶ月の統計から算出された月間の平均検索数です。
つまり、そこに表示されているキーワードがインターネット上での市場となるのです。
当然、数字は大きければ大きいほど市場は大きいということになります。
※ちなみに、本などでは競合性も意識しよう!と書かれているものもありますが、良質なコンテンツを提供する事ができれば、
ここは全く関係ないので、無視してしまって大丈夫です。

キーワードに市場があると判断できた場合は、次にそのキーワードで既に良質とされているコンテンツをリサーチしましょう。

3、ユーザーにとって有用なコンテンツをリサーチする

ユーザーにとって有用なコンテンツをリサーチする方法は3つあります。

検索エンジンで検索する
ツイッターで検索する
はてなブックマークで検索する

狙ったキーワードを検索エンジンツイッターはてなブックマークに入れて、調べてみましょう。
上から順にコンテンツの内容を見て行きます。
そこで、注意して見て頂きたいのが、ツイッターでのツイート数や、Facebookのいいね!数、はてなブックマークの登録数です。
その数字を見て、何が分かるのかというと、ユーザーが思わず共有したくなるほどの有用なコンテンツはどんなコンテンツなのか?
ということを理解することです。
共有数が多いという事は、それだけ、ユーザーにとって有益な情報だと言うことです。
まずは、狙ったキーワードに対して、どんなコンテンツがユーザーにとってメリットがあるのかを体感することから始めましょう。
※ちなみに、、、
グーグルクロームを使用しているかたは、こちらの拡張機能を追加すると凄く便利です。
ページごとにページランクが表示され、「site info」を見ると、いいね!数やツイッターのつぶやき数、グーグルプラスの共有数が分かります。
つまり、どれだけSNSで共有されているのかをすぐに見ることができます。
PageRank Statusはこちら

まとめ:
良質なコンテンツを書くということは、自分の書きたいことを書くということではありません。
自分の披露したい知識を書くということでもありません。
あくまで、検索ユーザーが勉強になったり、気づきがあったり、課題が解決できたり。
そういうコンテンツはどんなものなのか?と意識してコンテンツの作成を行いましょう。
次回は、具体的なコンテンツの制作プロセスをご紹介します。

優秀な営業マンはやっている!まず最初に始めたい2つの営業のコツ

優秀な営業マンは商品やサービスを問わず、何でも売ってくることができます。
あなたの会社にも1人や2人は「天才」と思ってしまうような営業マンがいるのではないでしょうか?
しかし、それは天才でもなんでもなく、販売するための技術を身につけているだけなんです。
優秀な営業マンであればあるほど、それを無意識に行っています。
今回は、優秀な営業マンが行っている販売のための技術をお伝えしたいと思います。


〈顧客の分類をする〉

トップセールスの営業マンは、お客様を分類しています。
以前の記事にも書きましたが、お客様は大きく3つに分けられます。

・いますぐ客:今すぐに商品やサービスを欲している。
・これから客:買いたいとは思っているが、どこの商品にしようか悩んでいる。
・そのうち客:興味は持ってはいるんだけど、商品を買うくらいの必要性を感じていない。

で、ですよ。
優秀な営業マンは、「いますぐ客」のみにフォーカスをして営業をかけていきます。
逆に、なかなか数字が上がらない営業マンは、売り上げになりにくい「これから客」や「そのうち客」にも熱心に話をしに行き、
要望にも応え、資料を作ってあげて提出して、、、そうしているうちに「いますぐ客」を他社に持って行かれているんです。
物理的に時間は限られていますので、全ての見込み客に満遍なく営業するということは、
全ての見込み客に対して、薄く広い提案しか出来なくなっていきます。
当然、「いますぐ客」にのみ全ての時間を使っている営業マンの提案と比べると、無難な提案となってしまいます。
お客様は「自社の利益」を出してくれる提案か、「自社の課題」を解決してくれる提案にしか興味はありません。
あなたの会社の商品にはさほど興味はありません。
あくまで、自社のニーズに最も合う提案をして欲しいだけなんです。

よく営業本などに「熱意」や「情熱」「信頼」が売り上げにつながるんだ!
というようなことが書かれていますよね?
それは、「お客様の利益のための提案」になっているか「パッケージ商品をただ紹介している」だけなのか。の違いなんです。

「これから客」「そのうち客」を捨てるのは、とても勇気がいることです。
売り上げヨミから落とすのは、不安ですからね。。
ですが、商品を最も購入する意識のある「いますぐ客」を逃してしまうのは大変な機会損失です。
心当たりのある方は、今日から「いますぐ客」のみに向けたトークを考えましょう。

〈論理立てたトークをしている〉

トップ営業マンは、相手に理解されやすい話し方をします。
導入から結論までがシンプルで、かつ、的確に話ができるので、必要な情報のみが頭にインプットされます。
数字が挙がらない営業マンほど、不必要な補足説明が多く、だらだらと話してしまい、結果として論理性を欠き、
お客様の頭の中には「よくあるサービスのうちの一つだな」としか残らないんです。

とはいえ、「ロジカルに話せ」と言われても、それができないから困っているんだと思います。
そういう場合は、三段論法を意識して話してみてください。

ホームページの営業マンを例に出します。
「弊社がホームページ制作をすれば、御社の売り上げがアップします!」
よくこういう話し方をする営業マンがいますが、これではお客様の心には残りません。
なにせ、全く論理性がありませんからね。

こういう場合は、下記のように説明します。

1、弊社のサービスを使えば、御社のサービスやメリットをインターネット上に公開できます。
2、公開したサービスやメリットに興味を持つ見込み客が検索するキーワードに対して、コンテンツを充実させ、上位に表示させます。
3、見込み客は自ら、御社のホームページを見にきて、あなたのサービスやメリットに興味を持ち、購入へ至ります。
だから、「弊社がホームページ制作をすれば、御社の売り上げが上がります!」になるんです。

もの凄く当たり前のことなんですが、この話し方を徹底できていない営業マンが殆どです。
この話し方は、商品やサービスの内容を最大限に魅力的に見せることができ、かつ、瞬時に理解される話し方です。
今日から、全ての話し方でこの三段論法を意識して行ってみてください。

まとめ:
あくまで今回ご紹介した営業のコツは、基本的なものです。
まだまだ必要なことは多いですが、まずは、この2つから始めて見てください。
そして、この営業のコツは、Webライティングでもまさに一緒です。
ぜひ、Webライティングにもこのような意識をもって取り組んでみてください。


Webサイトのコンバージョン率を倍増させるWebマーケティングの勉強

Webサイトのコンバージョン率を倍増させるWebマーケティングの勉強

さて、前回の続きです。
あなたは、特定のキーワードでSEOが出来てもコンバージョンがしないと悩んでいませんか?
どれだけ狙ったキーワードで上位表示が出来たとしても、表示するコンテンツが適切な物でなくては、
コンバージョンさせることは出来ません。

コンテンツと言うのは、いくつかの種類に分類されます。

一つ目は、
【セールスページ】
このページでは、商品の説明や、魅力、使い方を掲載し、決済ページに誘導するページです。
売り上げに直結するページって事ですね。

二つ目は、
【ノウハウページ】
このページでは、「失敗しない商品の選び方」や、「他社製品との比較」、「商品についてのノウハウ」
等、購入の意志はあるものの、どこの会社の何の商品を買おうか迷っている人に提供するコンテンツです。

三つ目は、
【上位表示コンテンツ】
このページは、特定のキーワードで上位表示を狙うページです。
良質なコンテンツを提供することで、ユーザーの満足度を上げ、
ナチュラルリンクが集まり、検索エンジンで上位表示されるようなコンテンツです。

この3つのコンテンツを検索されたキーワード毎に最適なものを表示させなくてはいけません。
前回のブログをもう一度見直してみてください。

ユーザーは、今すぐ客、これから客、育成客の3つがいます。

今すぐ客には、【セールスページ】を、
これから客は、【ノウハウページ】を、
育成客は、【上位表示コンテンツ】を表示させなくてはいけません。

そうるすことで、ユーザーのコンバージョンを最大化させることが出来ます。
一つずつ説明をしていきます。

今すぐ客に表示する【セールスページ】

今すぐ客は、商品名や商品名 通販等、かなりピンポイントで検索してくるユーザー層です。
そういうユーザーは、購入の意識がとても高いと考えられます。

ですので、ランディングページや、商品ページは、商品名や商品名+通販というようなキーワードで、
SEOの対策をしていきましょう。

これから客に表示する【ノウハウページ】

これから客は、ジャンル+オススメ、比較、レビュー等のキーワードで検索をしてきます。
このようなユーザーは、購入の意識はありますが、まだどんな商品にするのか決まっていないユーザーです。

そういうユーザーには、ニーズに合った商品の選び方や、人気ランキングをコンテンツとして、
表示してあげましょう。

そして、こういうコンテンツは、ジャンル+オススメ、比較、レビュー等のキーワードでSEO対策をしましょう。

育成客に表示する【上位表示コンテンツ】

育成客は、ダイエット+方法、上位表示+ノウハウなど、今すぐお客様にはならないが、
将来的にお客様になってくれる可能性が高いユーザーです。
そういうユーザーには、質の高いコンテンツを提供することで、認知度を高めることが出来ます。

ノウハウであったり、最新情報であったり、専門性の高いコンテンツを提供しましょう。
このコンテンツは、定期的に提供することで、リンクの獲得や、ロングテールでのSEOにもつながります。


あなたの運営されているサイトの最終的なゴールは「売り上げ」だと思います。
購入であったり、問い合わせであったり、資料請求であったり、、、
つまりコンバージョンですよね。

コンバージョンを最大化するためには、全てのキーワードに同じページを表示させていてはダメです。
営業マンだって販売員だって、お客様のニーズに合ったトークをしていますよね?

なのに、Webだと急に全てのキーワードに同じページを表示させるようになっちゃんですよね。
当然、それでは売れる訳がありません。

自分のサイトを見直して下さい。
売れないと嘆く前に、改善すべきポイントはたくさんあります!
今すぐに改善をしましょう。

SEO対策してるのにコンバージョンしない原因

SEO対策してるのにコンバージョンしない原因


あなたのサイトはどんなキーワードでSEO対策をしていますか?
ちょうど、先週にECサイトの運営者の方から、
SEO対策をしているのに売り上げが上がらない。というご相談を頂きました。

こういうお悩みはとても多いと思います。

キーワードには3つの種類があります。
1.すぐに商品を買いたいキーワード(今すぐ客)
2.他の商品と比較検討したいキーワード(これから客)
3.そのジャンルについての知識を深めたいキーワード(育成客)

一番コンバージョンするキーワードは、1のすぐに商品を買いたいキーワードです(今すぐ客)。
「商品名+通販」「商品名+販売」等のキーワードですね。

例えば、
スカルプD 通販
ビリーズブートキャンプ 販売
・IC6CL50 通販(プリンターのインクです)

上記のようなキーワードが、1のすぐに商品を買いたいキーワードになります。
このようなキーワードで上位表示が出来ているのであれば、簡単な商品説明と分かりやすい購入方法があれば売れていきます。
つまり、非常にコンバージョンの高いキーワードと言えます。

次に2の他の商品と比較検討したいキーワード(これから客)は、
「ジャンル+通販」「ジャンル+比較」というのがキーワードになります。

例えば、
レンタルサーバー 比較
・ノートパソコン オススメ
・スーツ 通販

等が、2の他の商品と比較検討したいキーワードですね。
この場合は、商品説明と購入方法だけでは売れません。
購入しようという意識はあるのですが、「どの会社のどの商品にするか」までは絞れていないキーワードです。

最後に3のそのジャンルについての知識を深めたいキーワード(育成客)についてですが、
これは、商品やサービスに多少の意識はあるものの、すぐに購入には結びつかないキーワードです。

例えば、
ダイエット 方法
パソコン 重い
上位表示 方法

等が、3.そのジャンルについての知識を深めたいキーワード(育成客)に当たります。
このキーワードで検索をしてきたユーザーに、どれだけ自社の商品の魅力を伝えてもほとんど意味はありません。

3のキーワードは、最も検索数の多いキーワードですが、コンバージョンは最も低いキーワードです。
逆に、1のキーワードが一番コンバージョンが高いのですが、最も検索数の少ないキーワードでもあります。

う〜ん。。
実にもどかしいですね〜。

今あなたのサイトが、SEO対策をしているにも関わらず売り上げが上がらないのであれば、原因は上記の中にあります。

このまま書くと凄く長くなってしまうので、続きはまた次回に書きます!

サラリーマンが副業でお小遣いを増やす方法

サラリーマンが副業でお小遣いを増やす方法


さて、前回の続きです。
サラリーマンが月5万、月10万のお小遣いを増やしたいと考えたときに、
何をすれば良いのでしょうか?
今回はそこについて書いていきます。
※あくまで個人的な見解ですので、気分を害してしまったらすいません。。

前回も書きましたが、インターネットを使って副業で稼ごうと思ったら、
ある程度の資金と、かなりの労力が必要です。
無料ブログで100万円!みないな話はまず有り得ませんので、ご理解ください。

ちなみに、実際に私も無料ブログを使ってアクセスを集め、広告収入を狙ったことがあります。
1年ほど地道に続けて、一番良い時で月15万円くらいまでにはなったこともあります。

ただし、平日は昼休みの1時間と会社から帰ってから4時間ほど、土日は朝から晩まで12時間ほど更新作業を続けなくてはいけなくて、
自給換算すると自給800円のバイトをするより効率が悪いものでした。

今からあなたがネットを使って副業を始めようと思うなら、普通の物を売るのは絶対にダメです。
アフィリエイトドロップシッピングをするにしても、他店舗から買えるような商品を扱うと、100%価格競争になります。
そして、薄利多売を副業でやるのは、あまりにも労力がかかりすぎます。
顧客対応と発送作業などですぐにパンクします。

副業をやるのであれば、「高単価、高利益が取れる独自商品」を扱ってください。
専門性が高かったり、ターゲットが極端に狭かったり、普通に探しても扱っていないような商品は、
希少価値が高いため、高単価でも買ってくれるお客さんはいます。
そういうものを扱いましょう。

「じゃあ、どんな物を扱えばいいんだ!?」
と思いますよね?

ちょっと、僕の例を紹介します。

僕は昔、レッドビーシュリンプというエビを飼っていました。
中学生の頃から、月に1回くらいお小遣いを持ってホームセンターへ行き、セール品のレッドビーシュリンプを数匹買って、家の水槽で育てていました。
これと言った趣味が無かったので、唯一の趣味であるレッドビーシュリンプは、かなり愛情を持って育てたおかげで、子供を生んでどんどん増えていきました。

あまりにも増えたため、お年玉を捻出し、新たに水槽を購入したのですが、それもすぐに一杯になります。
新たに水槽を置こうと思っていると母親に相談したところ、部屋が狭くなるから今すぐ捨てて来い。と、めちゃくちゃキレられました。

周りには、熱帯魚を飼っている友達がいないため、譲ることは出来ません。
自分で育てたレッドビーシュリンプを捨てるのも嫌だったので、購入したホームセンターに引き取ってもらえないか電話して相談しました。
電話では引き取りに難色を示したものの、いざ見に来てもらうと、目の色が変わり、買い取ると言い出したんです。
そして、これから繁殖したものを売るときは必ず僕に声をかけてください。とまで言われたんです。
後日、手渡された金額は、お年玉数年分に匹敵するものでした。
(13〜14万くらいだったかな?)

当時14歳だった僕は、ウッヒョーってなりましたね(笑)
マァ、全て母親に取られたんですが。。。

僕は、高校2年生の時に彼女が出来て、シュリンプへの情熱が冷めてしまったのでやめてしまったのですが、
このように、趣味性の強いものは副業になりやすいものであり、流行り廃れが少ないものです。
しかも、やっている人が少ない趣味であればあるほと、副業になりやすいと言えます。

自転車とか、カメラとか、電車とか、釣りとか、熱帯魚とか。
そういうもので、海外の通販サイトや店頭でレアなアイテムを見つけると、ヤフオクなどで比較的に高値で売ることが出来ます。
それなりの専門知識や購入の為の資金が必要になりますが、アフィリエイトをやったり、流行モノを追うよりは確実に成果を出すことが出来ます。

お金を稼ぐということはとても難しいことです。
副業でお金を稼ぐということは、自分自身で価値ある商品を生み出し、提供するということです。
サラリーマン気質が強い人は、この考え方が著しく欠如しています。
言われたことしか出来ない人は、何をやっても稼げません。
まずは自分の目で、徹底して、調査する事から始めましょう!

副業したいのに、リスクを嫌うサラリーマン

副業したいのに、リスクを嫌うサラリーマン


最近、回りの友人に「副業で儲けるには何をやるのが良い?」とよく聞かれます。
今日は、そのことについて。
Webライティングの内容ではありませんので、悪しからず!

30を間近に控えて、付き合ってる彼女とも結婚を意識している人もいれば、
結婚をしてお小遣い制になり、好きに使えるお金をもっと欲しいという人もいます。

土日でバイトすれば?聞くと、土日くらいはゆっくり休みたい。
だから、インターネットで出来る副業を探してるんだ。と答えます。

皆さん、インターネットを使えば何となく儲けられると思っているんですよね。

気持ちは分るんですよ。
僕もそうでしたから。
でも、そんなに簡単に上手くいくわけないんですよね。

本当に副業で稼ぎたいなら、ある程度の出費が必要です。
最低でも10万円くらいの元手が必要です。

そういう話をすると
「そんなお金なんて無いよ。俺はお小遣い制なんだから」
とか、
「そもそもお小遣いを増やしたいのに、余計にお金を使ってどうすんだ!」
とか、
「確実に増えるって保証あるの?」
などなど、ほとんどの方がこう答えます。

いや、待て。と。
商売ってそんなに簡単なものじゃないだろ。と。

どうやら、無料ブログでウン十万円稼いだ!
主婦でも片手間の作業で月100万円売り上げた!
というような情報商材屋の広告を信じているようなんです。

そういう方は、秒速で一億稼ぐ方が主催している高額な塾にでも入ってください。
そんな夢物語なんて無いということにすぐに気づきますから。

10年ほど前は適当に作ったネットショップでも売れた時代があったそうです。
ですが、今は違います。競合がメチャクチャ増え、大手もたくさんのお金を入れて、参入しています。
素人がちょっと始めたくらいじゃ、誰にも相手にされません。
まして、無料ブログで商売を始めようなんざ話になりません。

インターネットを本業としていない素人の方が、月5万円お小遣いを増やしたいと思うなら、かなり本気でやらなくてはいけません。
月10万円お小遣いを増やしたいと思うなら、本業以外の時間を全て使う。くらいの本気度が無いとまず無理です。

じゃあ、素人の人はインターネットで副業出来ないのか?
と言われると、そうではありません。

方法はあります。
ただし、資金と労力が必要です。

長くなりそうなので、また次回に書いていきます。

そろそろGoogle+始めましょう。

そろそろGoogle+始めましょう。


今日は、Webライティングとはちょっと離れたお話です。
Google+(通称ぐぐたす)、やってますか?

僕も一応やってはいるのですが、何せ難しい。
何をどうしたら良いのか分からず、今では、
AKBの皆さんの投稿を眺めるだけのツールになってしまいました。

サービス開始当初は、「グーグルがソーシャル始めたぞ!やってみよう!」と意気込んで登録した人達も、
今では全く触っていないことでしょう。

使いやすさで言えば、TwitterFacebookの方がはるかに使いやすいです。

じゃあ、何でわざわざ使いづらいGoogle+なんかを使わなきゃいけないのか?
それは、ズバリ「Google」の提供しているサービスだからです(笑)

検索エンジンは、「ユーザーに有益なサイト」を評価して上位に表示させます。
その基準というのが、少し前までは「バックリンク」でした。
つまり、たくさんの人にリンクを貼ってもらう=良いサイトという判断だったんですね。
ですが、それを逆手に取り、悪質なSEO対策が広まってしまいました。
結果として、全くもって役に立たないサイトが上位を陣取り、検索エンジンは評価制度を変えました。
今ではサイトの中の文章を読み、本当にユーザーに評価されているのかを見るようになっています。

でですよ。
ソーシャルメディアは今、時代の主流です。
ソーシャル上で評価されているサイトは、有益なサイトである可能性が高いと言えます。
某クチコミサイトなんかより、断然信頼出来るクチコミですからね。

ですが、FacebookGoogleと仲が悪いので、Facebookの評価をGoogle検索エンジンが反映することが出来ません。
そこでGoogle+ですよ。
Google+内で評価されているサイトは、検索エンジンで上位に表示される可能性が高くなるわけです。

Google+は、いまさら感はあるかもしれませんが、
やってない方は始めてみましょう。

AKB関連はもちろんですが、何故かアニメ系の人が多いので、私のように、
おじさま方は肩身が狭い思いをするかもしれませんが、頑張りましょう!