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- 作者: 益田ミリ
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/05/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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しかしながら、「わかるわかる」という部分がいくつかあった。お父さんという存在に子供ながら気を使うあたり。
以前実家に帰ったときに、「冷凍庫に抹茶のアイスがあるから食え」と父が言った。冷凍庫を覗くとほかにもいちごとかバニラとかのアイスがある。抹茶はラスト一個。
「抹茶、食いっちかったけどとっといた」
とのたまう父。
彼の中では「抹茶アイスがいちばんうまい」ということになっていて、とにかく抹茶アイス至上主義だ。それゆえ、わたしはほかのアイスが食べられない。
いや、抹茶アイス好きだけど、さっぱりとバニラの気分とかあるっしょ?
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- 作者: 井原万見子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: 単行本
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とにかく店主さんは動く。こんなに地域の学校に足を運んでいる本屋さんがあるんだなぁと思った。ゾロリの原ゆたかさんを呼んじゃうなんてすばらしい。
話はそれるが、以前「ゾロリは好きの子に薦める本が少ない」とおっしゃる方とお話したことがあった。かいけつゾロリシリーズは絵の部分が多い。そこから次のステップになるような本がもっとあったら…。できればシリーズで。
デルトラクエストとかマジックツリーハウスまで文が多くない本。
キャベたまたんてい空とぶハンバーガーじけん (新・ともだちぶんこ)
- 作者: 三田村信行,宮本えつよし
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 2001/02/01
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パンツマンたんじょうのひみつ (スーパーヒーロー・パンツマン 1)
- 作者: デイブ・ピルキー,Dav Pilkey,木坂涼
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2003/10/01
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- 作者: 矢玉四郎
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
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- 作者: 寺村輝夫,和歌山静子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 1998/05/01
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個人的には佐藤さとるさんとかオススメだが、字が多い。いきなりは無理だろうなぁ。
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)
- 作者: 佐藤さとる,村上勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1980/11/10
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先日テレビで。
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- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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アンディが華麗なファッションに身を包み出勤し電話をとるところはすてきだった。あと、通勤風景でどんどんアンディの洋服が変わるところ。
しかし、ファッションの魅力フルバージョン!みたいなところは物足りなかったように思う。
アンディにしても、なんだか中途半端なままで(ファッション誌を作る魅力とか醍醐味とかを知らないままで)終わってしまい、なんだかそれが物足りなかった。きれいな洋服を着る=武装だけじゃないと思う。ゴージャスになることで出てくる自信とか魅力とかあると思う。
アン・ハサウェイは全然太ってないのに太ってる太ってる言われていて違和感があった。太ってる言うならあと10キロは増量しないと。薄っぺらい台詞にしか聞こえなかった。服のセンスださい、だけでいいのに。
と、悪口ばっかり書いてますが、なかなかおもしろかった。
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さて、先週ビビさんは動物病院へ行ったが調子よさげ。ご心配をおかけしました。ちょっと気になることはあるのだが、病院へ行くこと自体非常に大きなストレスなので、毎日様子をきちんと観察しようと思う。健康であれ、ビビ子。
ばんごはんは、ハヤシライス(昨日の残り)。