たま

火曜日、くもり。洗濯休み。


自転車で郵便局。映画のチケット料金を払い込み、ライブのチケット料金(抽選で取れた)を払い込む。払込票の書き方、やり方がわからず(前もわからなくて苦労したのだが忘れた)窓口のお姉さんに聞く。なんとか無事できた。
ゆうちょのATM使うたびに、「通帳の未記帳がたくさんあるのでうんぬんかんぬん…」という表示が出る。通帳ってなかなか持っていかないのでこういうことになる。


そうです。映画です。


http://www.tamanoeiga.com/index.html

これです。チケットを買ったのは。
東京、大阪、名古屋、和歌山での上映が決まっているようです。と、東北でもやってほしい。東京、観に行きますよ!
監督の商業映画デビュー作です。楽しみだ。



いきなり寒すぎる。テレビのニュースではこの夏海水の温度が高すぎてホタテが不漁らしい。どうしてくれるんだ、わたしのタウリンを!

そして寒すぎる。段ボールからポンチョ出して着ているよ。寒いよ。眠いよ。



読了。

読み終えた。おチビ(クルミノヒメ)に、風の子が「大好きだ!」って言うところで泣いちゃいそうだった。個人的にはフエフキがいいなぁと思った。おチビがマメイヌ隊に入りたがるくだりがかわいくておもしろかった。


そして続編も。


コロボックル小国の機械技術が進んでいる。空飛ぶ機械のテスト飛行中に、ミツバチというあだ名の青年が落下、人間の男の子に捕まってしまった。コロボックルたちが繰り広げる、脱出大作戦!せいたかさんの娘、オチャメさんが大活躍したりなんだり。


子どもの頃に読んだときよりも、ミツバチさんが捕まっていた時間が短くてびっくりした。頭がよい女コロボックル、おハナちゃんの機転がすばらしいのだ。オチャメさんののんびりぐあいが笑えた。しかし、コロボックルを捕まえた少年と、ミツバチさんの心の交流が若干不自然に思えた。ラストあたり。

いやぁ、コロボックル物語、おもしろいです。




先日買った本も読んじゃった。


吉野北高校、図書委員会。今回は二年生の終わりごろ、委員長のワンちゃんの牧田先生(司書さん)への微妙な感情と進路や家族の問題が中心。とはいえ、1でメインだった、川本と藤枝のその後もけっこう出てくるのよ。

ワンちゃん目線で語られる物語だから、1とはまた違ったおもしろさがあった(1ではワンちゃんはたしか語り手にはなっていないはず)。牧田先生の意外な姿、ワンちゃんのちょっとした不良行動が笑えた。

図書室のワックスがけに異様な闘志を燃やす藤枝がいい。泣ける。あんたいいやつだ!藤枝!がんばれ!という具合に、藤枝君に感情移入してしまった。みぶっちもいい子だし。


この本を読んで、これ観たくなった。

時をかける少女 通常版 [DVD]

時をかける少女 通常版 [DVD]

時かけ。テレビでやっていたとき、ちゃんと観なかったんだ…惜しいことをした。


ええと、秋も一箱古本市で、1を購入してくださったあなた、よければ2と3をお貸ししますのでいつでも言って下さい。




気になる本。

よそ見津々

よそ見津々

エッセイも出てた。これは絶対に読むしかないだろう。


ビビとの




遭遇…
















(おまけ ホカク篇 ビビネコは思っているよりもデカイ)






大きな大根をもらったので炒め煮にしたらおいしそう。あと、生の赤唐辛子ももらってしまった。これ、どうやって料理に使うのかしら。とりあえず干して乾燥させるのかしら。





ばんごはんは、大根と玉蒟蒻、鶏肉のオイスターソース煮、豆腐と白菜のおみそしる。これから。



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