遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)

遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)


再読。読了。戦後の日本を舞台にした女たちの物語。
佐知子の気持ち悪い感じが印象に強く残っていて内容をいろいろ忘れていたが、再読したらいちばん気になるのは語り手の悦子だった。信頼できない語り手よ!『日の名残り』の語り手と同様で、事実を言っているのだろうが真実はなかなか言わないという感じ。肝心なポイントを外して外して語っているような気がする。

「緒方さん」と呼ばれる義理の父の言動は、明らかに時代に取り残されているのだが、これもまた真実なのだろう。









パソコンでちまちまエクセルで表を作り、「セルの中の文字を縦書きにする」方法をマスターした。それが今日の収穫。

あ、さ、



で、す、



よー




春なのでビビネコのフトンもぐりも来年まで見られないのかーと思うと
さみしいです

ま、しかし春の猫も夏の猫も秋の猫も
みんなビですからね

問題ありません




ってうか左手なんで伸びてるの?


先日やっと、ポンカンで酵母エキス(パンの発酵のもとになる果物エキス)が出来上がった。




一次発酵終了





二次発酵終了(結論から言うとちょっと発酵足りなかった)





焼成

クープしっかり開かず




柑橘のにおいがふわっとするかなぁと思っていたが全然しなかった
味はまあまあでした




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