台風接近中

金曜日、晴れ。洗濯、掃除(乾拭き、水回り)。ビン・缶の日。


午前中に冷凍うどんやトイレットペーパー、ヨーグルト、玉ねぎなど買い出しを済ませる。
お昼に冷蔵庫の残り物を食べる。

午後、急にチャイムが鳴って出たら交番のお巡りさんだった。安否確認のために連絡先等を教えてほしいと言われる。
本物っぽかったから教える。

午後五時半時過ぎ、西の空が茜色に染まっていた。


そろそろ半袖おしまいかなぁと洗濯し終えた麻のカーディガンを畳みながら思う。



週末は大型台風19号が接近する。


明日はベランダの荷物を室内にしまうのだ。

あと少し、もう少し

あと少し、もう少し


中学校の陸上部、駅伝を舞台にした物語。アツイぜ!(そんなでもないけど)

伸び悩む部長の姿がよかった。喫煙を久しぶりに注意されて「なんか新鮮だ…」と感じる不良、なんでも楽しくやってしまう頼まれ上手、ばあちゃん子なのにそれを隠して芸術家ぶる子、不良を恐れながらも実は身体能力の高い子など、魅力的な人物がいっぱい。

いやいや、どこにでもいる子は一人ひとりちゃんと見ればみんなちゃんと悩んでいて、それなりに面白いところがあって(いいところばかりではないが)見守る人がいれば何回こじらせてもいい方向に向かう(と願いたい)。

上原先生ナイス。タスキよ、思いをつなげ!!