麻雀の未来
Scene Research Station で紹介されたいた（http://kmkz.jp/mtm/?day=20060726）、同人雑誌「麻雀の未来」創刊号がおもしろそうだったので購入。
目当ては「麻雀マンガ三十年史」だが、それ以外にもおもしろそうな記事が。飯くいながらチビチビ読み進め中。
かいもの失敗
最近のゲーム、ゲームがな、ゲーム…と考えながらゲーム屋に行った。
PS「グルーヴ地獄 V」の PSP 版の「バイトヘル 2000」の、それのさらに任天堂社版的位置づけなのか？というかんじで見ている GBA「リズム天国」は、いちおう触っておきたいかなというかんじだが、売り切れだった。夏休みだからこのてのゲームは消費が早いのかな。または入荷少なかったのか。あとこのタイトルはつんく♂氏プロデュースらしいので、Berryz 工房消費絡みからも無縁なわけではないのかもしれないが、まあ関係ない。
- NDS：マリオバスケ 3 on 3
タッチパネルでパスワークてのはどうなんかなと触ってみたい NDS「マリオバスケ 3 on 3」だったが、入荷しておらず。
それにしても任天堂社のサイトの URL は www.nintendo.co.jp の次がプラットフォームのディレクトリ、そのあとのタイトル別のディレクトリ名が事務的に振られたっぽい文字列になってて味気ない。通常の会社だと、たとえばマリオバスケだったら www.nintendo.co.jp/ds/ab3j/ じゃなくて www.nintendo.co.jp/ds/mariobasket3on3/ とかのが想像される。そこの扱いが型番っぽいのが任天堂スタイルってことか。URL 化のルールも面倒くさそうだしな、英字だけど英語読みとして扱うか、語呂至上でローマ字的に扱うか、また海外と国内でタイトルが違う場合どうするかなとポリシー策定しなきゃならんわりに得られる効果が少なそう。任天堂社にはシリーズものや各機種版など同じ固有名詞使ってるタイトルがものすごく多いので（mario とか）、なんか似た URL ばかりになっちゃってまぎらわしいってのもあるかも。
また、このように味気ない URL のおかげで、訪問者はタイトル個別でなく任天堂公式のトップに多く訪れることになるのであろうし。あくまで「出てくるタイトル」は従で、「タイトルを提供しているオレ（任天堂）」が主であるという世界観。
- NDS：STARFOX COMMAND
NDS 版スターフォックスは置いてあったけど、パッケージ持ってもなんとなく覇気が感じられなかったので買わず。
- GBA：bit Generation シリーズ
「ゲームやろうぜ」の任天堂版的存在であるらしい一連の bit Generation シリーズが置いてあったけど、やはりこのてのタイトルで一本 2,000 円弱出すかっていわれると、ネットで体験版でもダウンロードできれば別だけど海のものとも山のものともわからん状態では、飛び込むよりもしり込みするほうを選んで買わず。買うときは、まあ bit Generation シリーズを遊んでるゲーム系の web 日記でも参考にしよう。
良い評判ばかりが聞こえてくる XBOX 360「CHROME HOUNDS」だが、これについては発売日前後の購入検討で遊ばないに決めうちしてあることもあり、しばらく悩んでやはり買わず。ていうか 360 は当座 PGR3 の写真撮影で忙しいってのもあるしな。GR:AW も OBLIVION も止まってる状態。どうすればいいんだ。おれがあと二人欲しい。
結局なにも買わずにゲーム屋を出た。
