鳥取駅にて


2010年8月10日(火)*鳥取駅にて。
この日は朝7時から出勤して仕事の準備をして会議を行ってから、10時ごろに車に乗って一路鳥取へ!と言いたいところでしたが、案の定宝塚を先頭に中国道は大渋滞!やむなく八尾ICから近畿道を走り、途中阪神高速東大阪線に入り湾岸線経由で神戸へ回り、六甲山トンネルを通り神戸三田ICでやっと中国道と合流、鳥取道に入りやっと鳥取に帰ってきました。
夕食は鳥取銀行本店前にある行きつけの焼肉屋さんで食べました。車を鳥取市桂木の家に置いて、津ノ井駅から列車で鳥取駅に着いたらスーパーはくと12号京都行きが入線。さすがにこの日の都会行き列車はガラガラでした。妻と長男(小3)は3日後に新快速+スーパーいなばの乗り継ぎで鳥取にやってきました。
それにしても智頭急行HOT7000系は登場して16年になっても輝きを失っていません!ここ少しの間は8月10日から1週間帰省した鳥取の情景を報告したいと思います。
八尾市の皆さんは今しばらくご辛抱を(汗)。

鳥取駅前サンロードの砂像


2010年8月鳥取帰省 *鳥取駅前サンロードの砂像
駅前サンロードの、時計や貴金属、眼鏡でおなじみの中井修さん隣にある、鳥取砂丘の砂でできた砂像です。今回は南アメリカワールドカップ(終わっていますが)もあり、悪名高かったアパルトヘイトが撤廃されて20年(だったっけ?)という節目で南アフリカを議題にした砂像を作成したのでしょうか?
鳥取砂丘の砂像美術館は行った人の話によるとかなり良かったらしいです。妻子を連れて行ったらあいにく駐車場が満車でしたので入りませんでした。それにしてもよく出来ています。この砂像に登って崩壊させたらヒンシュクものでしょう。

もうすぐ「鈴の音!」


2010年8月鳥取帰省 *「もうすぐ鈴の音!」
智頭街道と旧袋川が交差する智頭橋上で若桜橋に向かって写真を撮りました。「鳥取の道頓堀」と言える旧袋川ですが、道頓堀よりは水はきれいです(飲んだら体に良くないだろうが)。
しかしこの景色は一地方都市らしくほっとします。鳥取シティホテルの建物や旧袋川両岸の桜並木、そして遠景の山々(扇ノ山山系)がいい味を出しています。久松山もそうですが、鳥取旧市街の町並みを見ると心が洗われ、「よし!また八尾で大暴れしよう!」という気になります。
智頭橋では「しゃんしゃん祭り」の舞台工事の最中でした。3年前に妻子とともにしゃんしゃん祭りを超何年ぶりかに、土曜夜市も中学生の時以来久しぶりに行ったことを思い出しました。
しゃんしゃん傘の鈴の音は鳥取市で生まれ育った私にとっては子守唄みたいなものです。しかし鳥取市中心市街地活性のため,よく努力しとんさる。八尾市も見習ってほしいもんだっちゃ!