限界ヨロシク

 ダイノジロックフェスから明け方ご帰還後、風呂に入ってウトウトして昼から起きてたのですが、夕方スペシャみやこ音楽祭が始まったから見ようと思ったのが最後、夕方6時過ぎに寝て次に起きたら翌日朝の7時でした。夕飯も食べずに撃沈してました。以下、ダイノジロックフェスの感想です。


 仕事を終えて夕飯食べて8時半くらいにチッタに入りました。ちょうど小谷美紗子嬢から見ました。「生けどりの花」が聴けてうれしかった。次に中込さんのDJでは助っ人にマグミが一緒に出てきていて、久々に実物が見れて相変わらずカッコ良くって安心しましたよ!うっとりしておりました。次はライブで見たいものだ。
 で、ビール飲みたくなって1階のカウンターに行ってみたらすごい列ができていたので、2階でも交換してるはずだわと思いアテックモンキーステージへ移動、ちょうど誰かの出番終わりで人の場所移動が始まっていて入れ違いで入っていけまして無事ビールを入手、そのままイスに座れたのでまったりとBAZRAの人の弾き語りを聞いてそのままDJを聴きつつ飲んでました。このDJの選曲がまた80年代ロックでユニコーンにバクチクにレピッシュ筋少にXともう30代大喜びな選曲で楽しかったのです。酔っ払って一人踊ってました。その後吉本の若手のトークライブがありまして(全然知らない人たちでしたが、しかもそんなに面白くもなくて・・)この次のエレキのだっつんのしきりのコーナーが見たくてそのまま居座り(その間メインステージではブッチャーズやらマグミのDJがあって行きたかったのですが、移動するのがめんどくさくてねぇ・・)
 そして、だっつんしきりのゲームコーナーが始まって気が付いたのが、そういえばこの吉本の芸人ばかりの中エレキコミック*1がいるのって異様だよなぁと。しかも人見知り今立、あまり面識のない吉本の若手の人相手のしきりで、しかもやっつんいなくて一人なので緊張のあまりすでにビール4杯飲んでるらしく、すでに目がすわって出来上がっていらっしゃいますよ、大丈夫かぁ?と思って見てますと、吉本の若手の中にすべらない話に出てた若手で一番喋れると有名なピースの綾部がいて上手くフォローいれつつ、ダイノジにちなんでエアーでいろんなコントを即興でやって2チーム対抗で対戦していくというユルいゲームがなんとなく進行、そしてなんだかんだ言ってもさすがはだっつん上手くツッコミ入れていってます。でもさすがにコーナー最後のほうはだっつんの酔いが炸裂してしまい「もうコーナーなんていいじゃん!みんなで飲もうよ!」とか言い出す始末。そんなだっつんに綾部が「最初は頼れる先輩*2だと思ってたのに、ガッカリですよ!」とナイスなダメ出しフォロー入れてコーナーは終了。良いもん見れました。
 そして12時すぎやっと出入り自由になってたので外のコンビニでまたもビール飲んで1本は無理やり会場に持ち込んでメインステージのTHE BACK HORNを鑑賞、この時点で予定よりはメインは1時間半くらい遅れてたのではないかな?大丈夫なのかと思いつつ私の酔っ払い具合も良くなって、やっつんのDJコーナー開始です。なんか乗りやすい曲ばかりでそんな中BZ「太陽のKOMACHI ANGEL」で盛り上がる会場、やっぱ客が若くないよね(笑)続けてBZを流して歌うは飛び跳ねて益々楽しいやっつんのDJ、がしかし、セッティング中の音響の音がうるさくなってきて曲すら聞こえてこない最悪な環境になりつつ客煽ったりして頑張るやっつん、なんかせっかく盛り上がってたのにねー。そのまま最後に静香の「MUGON色っぽい」をみんなで踊って大合唱して終了。でも面白かったよ!次にFRONTIER BACKYARDという人たちを初めて見る。もうすでに大人な時間帯なのでいい具合に管楽器とテクノ的な音が良くって楽しかったですねー踊れました。次のお笑いのコーナーも面白かったよ、もちろんエレキコミックも出てましてあの狭いステージで「銭湯」のネタやってましたね、何回見ても私が好きなネタなので久々に生が見れたのがそれだけで満足。その後はやっぱ眠くなってボーとステージ見つつ最後の曽我部っちのために体力温存と思っていたのですが、その前にダイノジのDJが楽しくてあの世界一のエアギターも見れました(やっぱ最高にかっちょ良かったですよ、やってくうちに徐々にトレーナーが上にあがってきて腹が見えてくるのがまたなんかかっちょ良いのよね、・・なんか間違ってるか?私)で、最後の曽我部っち超カッコ良かったのに、もう私が限界になってましてテレフォンラブくらいでもう耐えられず会場から出ました。
 朝家に着くともう泥のように寝まして上で書いてある状況でございました。楽しかったけどやっぱ疲れましたね。

*1:はい、知ってる人は良く知ってるあのラのつくコンビのいるトゥインクルコーポレーション所属ですね

*2:そうか・・エレキももう先輩とか周りから言われる存在なんだね・・いつまでも若手だと思っていた私は内心ビックリでした