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水まんじゅう

 

2016-06-27

Java Day Kumamotoやってきた #JDK

ということで、紆余曲折ありながらも、Java Day Kumamotoという名前でカンファレンスを開催してきました。




なんと、36名登録してくれて、そのうち36名が全員来るという快挙。*1
東京じゃあ考えられない出席率。すばらしい。

大雨だし絶対参加者半分もいないんだろうなぁとか思って椅子も全員分を用意しておらず追加で用意しなければいけなかったのですが、うれしい悲鳴という感じ。

また、登壇者の方々も手弁当で来てくださってくれて本当にありがたい。

好評だったらまたやりたいですね。

あと、LTやりました。
資料は以下。

*1:キャンセルは2名ありました

2016-06-14

Java 8から増えてたExplicit receiver parameters

Java 8からこういう書き方が出来るようになっていたようです。(初めて知った)

public class Main {

    public String getString(Main this) { // thisで自分自身が引数になっている
        return this.toString();
    }
    
    public static void main(String[] args) {
        Main main = new Main();
        System.out.println(main.getString()); //呼び出すときは何も書かなくてもよい
    }
}

何がうれしいかというと、自分自身を呼び出すときにアノテーションがつけれるようになる。(そして処理が出来るようになる)
なんか、おおっ!という感じ。

呼び出すときに何も書かなくてよいというのがものすごくJavaっぽくないので驚きました。

http://blog.joda.org/2015/12/explicit-receiver-parameters.html

なお、これを使うとPMD5.4.1より前は死ぬ。
https://sourceforge.net/p/pmd/bugs/1455/


2016/06/15(追記)
コメントで何に使うのかさっぱりわからんという意見が多発していますが、それに対する回答としては



という感じで、Type Annotationを使用する場合に使用することがある。基本的には使用するケースはない。
となります。
ということで、基本的にあまりうれしくないという結論に。

便利(なのかもしれない)と思ってしまった人は勉強が足りないぞっ☆彡

2016-06-13

基礎からのWebアプリケーション開発入門がなかなかよさそう。

もらったわけではないですが、買ったので。



これはServlet APIを動かす側、つまり、Servletコンテナを実装してみようという本です。
JavaでWebアプリケーションを実装していると、TomcatGlassFish等、すでにあるリッチなAPIを使用した開発のみを行いますが、
HTTPをラップしているだけなので、HTTPを知らないとよく判らない不具合にあたることがあります。

java.lang.IllegalStateException: レスポンスをコミットした後でセッションを作成できません

というメッセージとかよく見たことがあるのではないでしょうか?

このエラー自体はServletコンテナがresponseのヘッダーに書き込むべきセッションが存在するという情報を、すでにresponseのヘッダーを書き出した後だと書けないことによって生じるエラーです。

HTTPがどういったものかを知っていれば、ああ、なるほど、と思うのですが、HTTPがどういったものかを知らない人は何のことかさっぱり判らないと思います。

そういった人にとってすごい良い本です。
HTTPがどういった形で通信されているかからMIME encodingの仕様まできちんと実装してくれているので、普段あまり目にすることがないHTTPの生の通信を意識する機会を与えてくれます。

このような本のため、Webアプリを作りたいだけという人には向かないのですが、JSFやSpring等の勉強はすでに行っており、その先をきちんと理解したい人にはお勧めです。

名前的にとりあえずJavaウェブアプリケーションを作ってみたいみたいな人を狩ることになってしまっているので、それは残念。

2016-05-24

JJUG CCC 2016 Springに参加してきた。

ということで、秋に行かなかったので1年ぶりのJJUG CCCでした。

JJUG CCCは1年に2回やっててすごい華やかなので、そこでやってる人ばかりが注目されがちだけれども、
実際は毎月やっているナイトセミナーの準備のほうも同じように大変だし、
受付の時間を考えると業務の時間を毎回調整して早めに上がれるようにして運営してくださっているということですごい労力をかけてくださっています。
たぶん、普段は、気にも留めることはないと思うのですが、
いつも同じ人たちががんばってくれていて、彼らが本当に意味でJJUGをここまで大きくしてくれたんだと思います。

と、 JJUG運営の戦略と戦術 というスライドを見てそこらへんがぜんぜん考慮されてなく非常に悲しい気がした。

日常業務は日があたることはないけれども、ものすごく重要なわけで。

ナイトセミナーで受付とかやってくれてる人も完全にボランティアでやっているので、たまには日を当ててほしい。