もう何も、誰も信じるな!と書くやつは信じるな
と、書いてしまうと自己矛盾なのだが、それにしても、最近の映画批評家の
お互いのけなしあいはどうなのだい、とあきれてしまう。
例えば前田なんちゃらの悪評は、評通りだろうねと思うにしても、それにしても
彼を叩くやつらにしても、なんでもけなして自分のプライドなのか、あるいは
位置を確保しよって腹じゃねーかと。
そんなことを思うよな記事を比較的に頻繁に目にする気がする。
とりあえず破壊屋なんちゃらの少なからずの記事は、その類だと思うのだが…
あぁ、いろんな意味で泣けてくる。
プロならわかってるんだろうが一応、星野ジャパンを擁護しておくと
読売で2軍暮らし、五輪中も打率1割台だった李承菀。
韓国がそんな彼をしかしずっと4番に据えていた理由を
星野ジャパンを叩く連中はどう説明するのだろうか?
ソフトボール、感動した!
宇津さんが泣きじゃくってるのにグッときて、キュンとなった。
引き続きドラマ「ナニワ金融道」
4は原作の話の込み入り具合もあって、完全にプロット作りに負けている。
で、やぶれかぶれか、ゴダールかと突っ込みたくなる中井くん画面しゃべりかけなど、はしゃいでごまかそうとしている感は否めないか…
ドラマ「ナニワ金融道」
1〜3まで見たが、2がおもしろい。
というか明らかに演出やら、カメラ回しが違くて、限られた制作費の中でいろいろ工夫しているのが垣間見られる。
に比べ、1と3は凡庸なテレビドラマでしかなく、この落差は一体?
特に90年代に見られた(あるいは現在でもお昼過ぎのおば様向けのドラマで安易に使われているかもしれないが)、盛り場で女優のクローズアップにシャをかけて済ますてしまうなどという小手先な手は、やはり時代を経てしまうと簡単に色褪せるのだと改めて認識した。
STUDIOVOICE
にダラボンのインタビュー。
やっぱり「トゥモローワールド」のイメージがあったわけね
と、確認、納得。
ジョジョ的に月の土地分譲
ってぇあるよなぁ。
あれってよぉ、ぜってー数百年後とかに問題になるんじゃねーかと
思うんだけどよぉ。
だって、数百年前のアフリカも、今の月のように勝手に切り貼り
してたんじゃんか。
当時はまさか2000年代の今になって国際紛争の元になってる
なんて思いもしてなかったわけでよー。
まー、月にどんな原因で問題が起こるかはそりゃ分かんねーんだけどよー。
そーすっと、所詮人間って狭い見識しかできねーんじゃねーか、
と勝手に思っちゃうわけよ。