七人十色

men-s62008-10-16

ここ2、3日お腹の調子がよくありません。
しかも今まで経験したことの無いような症状。痛みがあるわけではないのにどうも水っぽい感じ。
そう言えば100円均一で買った冷凍ホウレン草を解凍して食べてから調子がすぐれない気も…。
もしかしたら生産国は、と思い袋のウラを観てみると


…。
貴重なビタミン源と期待して購入したのですが、残念がら処分対象ということで。

キモチの尊さ

ハロプロファン私設企画指南書
http://d.hatena.ne.jp/unofficial_project/

いつもお世話になっている司馬さん(id:SIBA)が、特設サイトを開設しました。
このサイトでは、過去に行われたハロプロコンサート・イベント会場内においてファン主導で行われた企画についてまとめられています。ここ最近行われているサイリウム企画などが中心ですね。
そしてこれから行われる、現在進行形の予定企画についても取り上げられています。

(サイトから抜粋させていただきました)
さて、ここを作った目的ですが、昨年の秋頃からファンによる私設企画(主にサイリウム企画)について色々思うところがあり、各方面で企画が立ち上がる度に紹介したり意見したりしていました。
そのうちに、毎回同じような問題点について議論していたり、mixiのコミュで身内だけで進める等の安易な姿勢の企画を見て、私設企画のガイドライン的なものの必要性を感じるようになりました。
そのガイドラインをわかりやすくまとめ、広く公開しようというのが目的です。
また同時に、過去に行なわれた企画のデータベース化もしていくつもりです。
ガイドラインは強制ではありませんし、これが絶対に正しいというものでもありません。
過去の企画での経験や周囲との話し合い、進行中の企画での議論等を経て、こういう方法が良いのではないかと感じたものを載せていきます。


(中略)

このような観客有志による自発的な企画物が行なえているのは、すごく恵まれていることだと思っています。
興行側の認めた、あるいは興行側で配るサイリウム以外は持ち込み禁止!なんていうところもありますからね。
しかしこの恵まれた環境も、誰かがいい加減なことを一度でもやってしまうと、二度と行なわせてもらえなくなる可能性もあります
この環境を維持していくためにどうしていくべきか、ここを読んでくださった方々が考えるきっかけになれば幸いです。

かつて僕もこのような企画に意見を出したりした経験があり、現場で実際に目の当たりにしたことも何度かあります。企画自体に対していろいろ感じることもありますが、これまでの歴史を振り返り今後こういった事態を発展させるか廃れさせるのかは、その時々の参加者それぞれに委ねられていると思っています。
まずは一度ご参考くださいませ。

携帯小説家について

明日から劇団ゲキハロ!第4回公演「携帯小説家」が開演となります。
演技が主戦とは決して言えない℃-uteメンバーですが、昨年観させていただいた初座長公演はかなり楽しめる内容でした。DVDは今見返しても笑いあり涙ありの大傑作だったと思えます。
だからこそ、今回の作品には壮大なチャレンジ精神をもって彼女たちは挑むのだろうと践んでいます。昨年と現在では人気もレコ大新人賞という実績も違います。コンサートツアーがつい最近まで行われていて、稽古にどれだけ時間が割けたのかはハッキリ言って疑問です。
しかし前回も同様の強行日程だったにも関わらず、大作を披露できた彼女たちですので、あとはどれだけ舞台上の世界観に観客を引きずり込めるかにかかっているかと思われます。
前作との比較は当然されるもの。ハードルはかなり高いですが、それは自分達で創ったものですよ。
乗り越えられた時、今後の℃-uteの大爆発は確実なものになるでしょう。19日には僕もその作品を目撃してきます。
キャストもスタッフも観客も皆さんで楽しめる空気が、池袋に充満することを祈ります。


ガンバレ 7人の作家たち!