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merom686の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-08-11

迷ってる

電王トーナメントには申し込んだが、次の選手権は出場しないことも考えている。

前回の選手権もそうだったが、通常の自分の感覚なら参加を見送るくらいにやる気がなかった。でも参加した。参加してよかったと思った。

コンピュータ将棋の大会に参加することの価値は非常に高い。だから、参加するかどうかの判断を、かなり大胆に参加する側へ振っている。人生が残り少ないという感覚があり、既に、今までの自分の判断基準で物事を考えているときではない。大会に参加するためなら、他人に迷惑をかけてもいいと思っている。

しかし、電王トーナメントに申し込んだことのデメリットもある。将棋のGUIを作ったり、将棋と関係ないプログラミングをする時間が(心理的に)とれなくなった。また、申し込んだからといってコンピュータ将棋のやる気が湧いてくるわけではない。好きなプログラミングができないのはすごくもったいない。

バランスを考えると、ここらで1回休んでもいいような気がするのだ。

この判断は実に難しい。例えば10年後に自分が出場できているかと考えると、かなり怪しい。つまり、一生に何回もないような機会なのだ。大きな大会が年に2回あるというのも、前後100年を見渡せば相当に恵まれていると言えるだろう。これに出ないという決断はなかなかできない。ただ、総合的に考えて、だらだらと毎回出ていればいいというものでもない。

迷ってる。

2016-07-23

夏アニメ第1話

よかった順。まだ本命っぽいものは出てきていない。これから、このうちの1個か2個が伸びてくるだろう。

甘々と稲妻

これはいいですね。タイプ的に継続視聴するかは微妙だけど、いい作品だとは思う。この3人最高だよね。

この美術部には問題がある!

宇佐美さんのデザインが帰宅部っぽくて好き。内巻くんの性格がありえなさすぎて戸惑うが、これはこれでアリ。思っていたよりマイナーな場所だった。登場人物を増やさずキルミー的に展開するのが向いてそうだと思ったが、まあ初回だけでは全然わからないのでこれから。

バッテリー

いいね。期待通りよくできている。投げるシーン、音と画がしょぼい球っぽいんだけど、どういうことなの。じいちゃんのポジションもあまり好みでない。すごい人なんだろうけど、2世代も離れてて適切なアドバイスができるのかね(できるとしたら、アニメのすごい主人公以上に非現実的な存在だ)。

タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜

いやあ、しっかりした作りでびっくりした。こんなのNHKでも最近見てないよ。不安しかない設定だけど、科学面での目立つ穴もなく、内容的にもそこそこまとめてしまっている。すごい。

Rewrite

最初の10分くらいはきつかったけど、学校での交友関係が出てくると世界が広がる。キャラ的には、数学とかの萌えるものを好きそうな人がいなくて苦手なタイプの作品。内容がよければそれほど問題にはならない。

女の子の制服が、「あまんちゅ!」より酷い(別に悪い意味ではない、こういうふりふりの服は大好き)。こういう割り切りというか、何だこれ、よく作れるよな。まあ男女を対等に扱ってるアニメなんてほとんどないけど。作画が大変そうだけど、2話以降この服のデザインを生かせるのかな。1話でギリギリという感じだったし。

SHOW BY ROCK!! しょ〜と!!

けっこう隙なくかわいい。5分アニメ(本編3分)だと内容が不安だが、どうなるか。

planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜

ロボットの設定が古臭くて耐え難い。ギャグっぽい部分はいいのだけど。まあ、その辺は好みの問題なので、内容的にはそこそこ期待している。

あまんちゅ!

この服、高校の制服だったのか。ARIASFだからよかったのであって、現実世界の話をされてもなあ、という感じ。あと、タバコはもう表現上必要ない作品がほとんどだと思う(僕より上の世代だとそう思わない人も多いだろうけど)。クオリティは高そうだけど、いまのところ楽しめそうな予感がしない。

その他

ももくり」も試したい。継続は、ここたま、リゼロ、NARUTO

2016-07-16

ここたま12話の安心感

Aパートのツンツンしているラキたまを見るとすごく安心する。「ぼくだけこころに褒めらもらうから」と、こんなケンカした状況でこころちゃんが喜ぶと思っているところとか、これぞラキたまの魅力だ。

現在40話まで放送されていて、登場するここたまは増え、また、みんな少しずつ成長している。いずれも良い方向へ作用していると思うが、ただ一点、ラキたまの魅力は見えなくなったと思う。

ただのいい子になってしまった。相対定期に出現頻度が減ったこともあるが、みんなとケンカして何を得たのかが見えないキャラになっている。

たまたま今は僕から見てそうだというだけかもしれない。少し前から、ラキたま回を期待している。まだ心のどこかで「自分が一番だ」と思っていて、それが爆発する話。いくら成長しても、自分をコントロールできない瞬間というのはあるもので、できる話だと思う。

たぶん、あるとしても僕の予想とは全然違う話になるだろうけど。あの安心感をもう一度、と思ってしまう。不思議だよね、みんながバラバラになる話なのに、安心する。

2016-07-13

春アニメ総括

継続組も含め、4〜7月にやってたアニメたち。よかった順。

かみさまみならい ヒミツのここたま(39話まで)

39話は6/30放送で、クールの境目を意識していることがうかがえる。39話の最後にここたま遊園地を作る構想が出て、俺はEDの途中で「これか!」と気づいた(6月からEDに未発売の玩具らしきものが出ていた)。実際に作るのは次回。

4月に3クール目が始まるときも、のぞみちゃんが初めて登場するのは2クール目の最後、3クール目初回はのぞみちゃんが転校してくるところからだった。そして、3クール目の最後が39話で、こころ・のぞみが一緒に遊園地に行く特殊回。

毎回、始まる前から楽しみで、しかも実際は予想外の構成で楽しませてくれる。地味な話でも派手な話でも面白いので、本当に隙がない。

三者三葉

終盤、上手くまとまっていた。それは寂しさを感じさせる。もうちょっと長く見たかったよ。9話の大食い失敗辺りから、ポツポツと「終わりに近づいてるイベント」が発生して、いやほんとにきれいな構成なんだけど、それは寂しいのだ。

あの「にしやまー」って言ってる人、名前何だっけ近藤か。いや西山も好きだし。双葉はまあ前提として。最終回の葉子さまきれいだったな。OPはけっこう時間をかけて好きになった。初期はEDがよかった。

ていうかこれ動画工房だったんだ。いや一度は知って忘れたのだと思うけど。OP、あの場所の動画工房は目に入らない。けっこう、「今回はここ」と場所を決めて注視したいシーンの多いOPだった。EDでは、荒井チェリーの上にある名前(エンドカードを描いた人の名前)を見てしまう癖が途中から付いて、結局最後まで直らなかった。

Re:ゼロから始める異世界生活(13話まで)

展開が読めていても鳥肌が立つ。キャラデザ坂井久太。この2点で非常に好きなタイプのアニメ(全体としてはそんなに好きなタイプとも思えなかった)。ナツキ・スバルの性格も、自分とは違うが共感できる、憧れる。1クールの間、全体が高いレベルを保ってしまったので、これはすごい作品だと思う。

うさかめ

1クール見たあとで「思ってたとおりのストーリーだったな」と思ってしまうような、完成度の高いアニメだった(最初の時点で俺が話を予測できるわけがないのにそう思ってしまう)。漫画と違う制服は、まあ慣れたし、てーきゅうキャラが出てくるところも違和感なかった(まりも先輩の早口でない声には違和感があったw)。

OP/EDが好き。OPは作品をよく表しているし、EDはキャラに力がある。つーか2期発表遅いよ(とか言ってみたくなる)。

NARUTO

作画とかいまいちではあるが、昔の話はけっこう面白い。

ワガママハイスペック

初回で脱いだので油断してたけど、結局全話見てしまった。原作っぽい絵は好きじゃないけど、アニメ本編は全体的に線が丸く、特に服の質感がいい。乳袋とかどうでもよくて、服の質感がこのアニメみたいなのがいいんだよお。

ピンク髪の人の声は、ミルフィーやシャロみたいな主人公感が出ててよい。EDのクレジットが、年齢が高い順なのはけっこう珍しい気がする。設定はともかく、物理的には全員胸が大きくて、ひたすら多数派に寄り添うのが最適解なんだなあと思った(一人くらい小さくしたほうが全方位に売れるって普通は思っちゃうよね)。

さて、アニメなのでセオリー通り男は出てこないのだが、本来の男主人公は一応存在している。最終回では画面に影まで出てきてかなりの存在感があった。本当は存在していなくて、毎回何らかの理由で出てこないというのは建前だと思っていたが、そうではなかった。この辺り、通常のアニメからわざとリズムを崩し、ゲームに入りやすい道を作っているようにも見える。

ニコニコ動画で1〜3話無料なので、「豊島?強いよね」のネタが見られます(さすがにエロゲ原作アニメだと将棋クラスタでは流行らないか)。

はいふり(9話まで)

最初の数話の印象よりは面白くならなかった。ドイツの人と別れるとき、何か言ってたけど、感動させたいのか笑わせたいのか全くわからなかった。そのシーンがよかったという人も多いみたいなので、そこは自分に合ってないのだろう。登場人物が多いのもそうだが、全体的に理解が難しく、苦手なタイプだ。こういうのをスンナリ理解できる人がうらやましい。

キャラは好き。高校1年生がメインとなる作品は多いが、このアニメの場合「こないだまで中学生だった」という感じがして非常によい。しかも優秀な中学生だったことが察せられたいへん萌える。

パンでPeace!

やっぱり初回がピーク。作画がもう少しよければとも思う。河合まいが絡むようになってから面白くなったけど(いや面白くはなってないか、このキャラが好きなんだ)。「あんハピ♪」の影響で、OPの黄色いツインテールが最初は後ろ向いてたと勘違いしていた。

くまみこ(流し見)

ニコニコのコメントが、普段見てるアニメとは異質だった。アニメもあんまり合わない感じだったので、たまにまちのかわいさを見に行く程度。最終回付近のよしおはどう解釈すればいいのか。下は、よいと思ったツイート

ふらいんぐうぃっち(2話まで)

僕にはもはやこういうアニメを楽しむ心がなくなってしまったのだろうか。いいアニメだとは思ったけど、2話で視聴が止まっているというのは、まあそういうことなわけで。

あんハピ♪(4話まで)

評判もそんな悪くないし、見ておきたいのだが、今のところ全然面白くない。2話まではよかったんだけどな。これは単に「合わない」のだろう。5話以降「合う」可能性もあって、気になるところではある。

制服かわいいよね。OPもそうだけど、「きれいすぎる」のがこのアニメの長所であり短所でもある。精神力アップダウン(関係ない)。

少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん(4話まで)

なるほど。4話までか。

宇宙パトロールルル子(3話まで)

やっぱ合わないかあ。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(1話まで)

これはニコニコで2話以降有料だったからしょうがない。可能性はあったと思うけど、この先録画を見ることはあるのだろうか。

2016-06-15

選手権に向けてあんまりやる気が出なかった理由

2016年の1〜4月くらいの話。

理由として大きいのは体調と天気だけど、もう一つ地味に効いていた理由がある。大規模学習(という言葉を脳内で使っていたかは覚えていないが)をしないかぎりponanzaには絶対に勝てないと思っていたから、そして自分はそれができないから、やる気が出なかった。

できないというのは金銭的な意味でもそうだが、たとえ十分なお金を持っていてもそこまではできない。時間がかかる。自分はそこまで何が何でも強くしたいという気持ちはない。

もちろん、強さ以外の方向性もある。今のコンピュータにありがちな、形にとらわれた序盤、構想力のない入玉などを改善したい。しかし、それもponanzaの得意分野だ。結局、棋譜の数には勝てないのだ。いや、ひょっとしたら勝つ方法は存在するのかもしれないが、自分がそれを発見できるほどの大天才だとまでは思えなかった。

今は、コンピュータ将棋のコードは書いてないけど、(コンピュータ将棋の)やる気は4月よりはるかに高い。それも体調と天気が大きな理由だが、6月の頭に技巧(のソース)が公開されたことも影響している。弱そうな評価関数だと思ったけど、実際には強い。真似できるような強さではないにせよ、自分の感覚の間違いを示してくれた。こんなに嬉しいことはない。

別に状況が大きく変わったわけではないけど、コンピュータ将棋に関して自分がやれることはいくらでもあると(半年ぶりくらいで)思えるようになってきた。