11,桜木町→鶴見(16:54→17:07)

サハE233-1239
桜木町では9分の折り返しで鶴見駅を目指すことに。

折角なので改札を出て、駅舎の写真を一枚。都心部には比較的よくあるオーソドックスな形の駅舎です。ちなみに改札口付近の一角では駅舎の変遷を示すパネル展示が行われていました。
さて、その後は再びホームに戻り、京浜東北根岸線の列車に乗り換えます。車内はさほど混んでいないのかと思いきや、座席が丁度一杯になり、立ち客も少し出ている程度の乗車率でした。横浜で多くの乗客が入れ替わりましたが、車内の混雑度はそのまま。普段は専ら東海道線で移動することが多いこの区間ですが、各駅停車に相当する京浜東北線にもかなりの需要があるのだな、と実感。快速・新快速に乗客が集中し、各駅停車はいつもガラガラである印象が強い大阪近郊の東海道線とはまた違った印象があります。車両はE233でしたが、車内のドア上の電光掲示板の縦横比が、駅数が多い為か4:3ではなく16:9だったのは意外でした。その分一般広告の液晶では左右に黒い隙間が出来ている場合が多かったのですが。乗客数は殆ど変わらないまま、13分ほどで鶴見駅に到着です。