21,直江津→越後湯沢(20:09→20:59)

↑越後湯沢
クハ681-207
モハ681-2
クハ680-507
クモハ681-506
サハ680-11
サハ681-306
モハ681-307
サハ680-12
クロ681-6
↓金沢

さて、昨日の早朝にも訪れた直江津駅に再びやってきました。やはり地方都市ともあり、駅も駅前もひっそりと静まり返っていました。特にすることもなかったので下車後はすぐに乗換ホームへと移動。

直江津駅の駅名票を撮影。カラーリングの違う路線の案内に、この駅がJR東日本と西日本の境界駅であることを実感させられます。
そして15分後に金沢からの特急はくたかが到着。車両は全てJRの西日本車でした。
一応指定席を取っていたのですが、乗客は大体窓際席の半分程度が埋まる程度の混雑でした。やはり東京と金沢を結ぶ大動脈でもあるためか、681系は夜の闇の中を高速で飛ばしていきます。犀潟からは北越急行線に入り、いよいよ在来線では最高速度となる160km/hでの運転に。関西地区の新快速などで130km/hには大分慣れてきたこともあり、また周囲も殆ど景色が見えなかったこともあってそこまでの速さは感じませんでしたが、相当路盤もしっかりできているようで、殆ど列車の揺れを感じることもありませんでした。
途中駅で金沢方面へのはくたかとの交換待ちもあったりしつつ、気がつけば六日町を抜けて上越線へ。こちらでも快適な走りっぷりを見せつつ、50分ほどで終点の越後湯沢に到着しました。