メカニック：ワールドミッション

【メカニック：ワールドミッション】を観た。暗殺の仕事から離れ、平穏な日々を送るビショップのもとに、３人の暗殺依頼がきたけど、引き受けないつもりが人質を取られてしまって引受ざるを得ない事態になってしまって、人質は助けられるのか、なぜその３人だったのか的なね。

はぁーー。知らなかった。死んだふりして別人として生きるのはどう？的な話が出てきて、あれ、これはひょっとして、前作があったって事なのかなって思ったらそーだったらしい。観ようと思ったけど、いつものジェイソン・ステイサムかぁって思って結局観なかったのかね。そうですかぁ。

でも、前作観てなくても全然平気。と言う事で、ツッコミどころ満載な感じだけど、面白かった。だってね、裁判もなく希望通りの刑務所に入れちゃうし、所持品持ち込みOKだし、刑務所内で人殺しても平気なんだよ。おかしいじゃんかね。

そして、サメよけクリームとかホントに売ってるのかな。まぁ普通にクリーム塗って海に入るならまだしも、高いところから飛び込んだら、その衝撃でクリーム取れそうだし、短時間なら良いけど船まで泳ぐとか、効き目あるかね。

あと暗殺までの時間が短い。移動も準備もあるし１週間くらい良いじゃん。で、すごい久しぶりなジェシカ・アルバは変わらずお綺麗でとても好き。だけど元特殊部隊って設定いらないだろって思っちゃうくらい弱っちいの。ビックリよ。でね、トミー・リー・ジョーンズがピーコっぽいよ。

だけど、ジェイソン・ステイサムさんの脱獄からの飛び込みが美しくて最高にやばい。惚れ惚れする。さすが元選手。だからなのか、海多めだったな。飛び込みシーンを繰り返し繰り返し３０分くらい見続けたい。素敵です。