オイルヒーター1日目
昨夜、デロンギのオイルヒーターを使用してみました。
思ったよりあったかかったです。
もともと気温が高かったせいか?近くにおいているせいか?
あったかすぎて、布団に入ると暑い(^^;)
毛布をはずさなくてはいけなくなりました。
寝るときは暑かったのだけど、その後ヒーターが切れて、明け方になって寒くなったようです。
ねぼけながら毛布を「よいしょよいしょ」と掛けるはめになりました。(><)
寝るときは暖房はつけない方針なのですが、寝る前に布団にはいって本を読む癖があるので、早めにヒーターの電源を切ったほうがいいかもしれません。
また、オイルヒーターの特性で、最初温まりにくいかわりに、スイッチを切ってもしばらく(1時間ぐらい?)あたたかさが持続します。
なので、私の生活では、夜10時くらいにスイッチを切ってもいいのかな?
オイルヒーターの特性も頭に入れて、うまく使いこなせるようにしたいものです。
デロンギオイルヒーターの操作パネルについて:
これはおもしろいです。
リモコンは付属していないので、側面のパネルですべてを操作するのですが、よくできているなーと。
写真上から:
- サーモスタットの設定(無段階)
- スイッチ(700W、500Wの二つのスイッチ。両方押して1200W)
- 24時間タイマー
- 操作モード切替(タイマーモード、手動モード、停止モード)(タイマーの中央部分)
マイコン画面ではなく、スイッチはすべて手動です。
特にびっくりしたのが、24時間タイマー。
『通販生活』の紹介記事で、24時間タイマーがついているとは聞いていましたが、こんなタイマーとは!
時計の円盤のように15分刻みに赤いスイッチピンが円形にならんでいます。
ピンを中央に押し込めば、タイマー電源オン、外側にしておけば、タイマー電源オフという原理です。
自分の生活リズムに合わせて、15分刻みでオン・オフを設定することができます。
極端な話、15分ごとに交互にオンオフの設定もできるってことですね。
(実際にしたら不経済だが)
これはすごい〜
私はタイマーといったら、せいぜい1日一回くらいの設定しかできないと思っていました。
例えば、毎日夕方6時から12時とか。
しかも、だいたい家電のタイマーといえば、マイコン画面で設定するものか、古い炊飯器についているような単純なタイマーしか知りませんでした。
手動スイッチでここまで細かい設定ができるとは。
すごーい。すごーい。
私は平日昼間は働いているので、朝起きる前後の7時〜8時半と、夜19時〜22時の設定にしてみました。
また、週末のように、平日のタイマー設定と関係なく作動させたいときのために、モード切り替えスイッチがついています(上の4)。
週末は手動モードにしておけば、タイマー設定を変えることなく、昼間も使えるわけですね〜
うーん、便利。
また、サーモスタットがついてるのもにくいですね〜
1200W、700W、500Wの3種類の切り替えで、ある程度暖かさはコントロールできるのかなと思っていましたが、そう簡単でもないようです。
例えば最弱の500Wで運転していても、外気の温度によって、ちょっと暑いな〜とか寒いな〜と思うことがあるわけです。
そんなとき、サーモスタットのノブをまわして調整することができます。
まだあまり活用してないですけど。
このヒーターでひとつ惜しいとこは、リモコンがないことかなあ。
私はコンセントの位置の関係で、手が届くところにおいているので、それほど不便は感じません。
でも、遠くに置く人は、操作のためにいちいちヒーターのところまで行かなくてはいけません。
エアコンみたいにリモコンがついていればいいのだけど・・・
それは欲というものでしょうか。
でもそれ以外は期待できそうです。(^。^)
早くもっと寒くなってもらって、オイルヒーターの実力を見てみたいです。