ワイヤレスジャパン2006 へ行ってきました。今年のウィルコムブースは良い！

今日は東京ビックサイトに行ってきました。ワイヤレスジャパン2006 という、日本最大の無線通信関連の展示会です。( 確か入場者数は30000名程度ですから、展示会としては中規模くらいですね。）
この展示会では、無線通信ー携帯や PHS、無線LAN、最近では WiMAX などの最新製品やサービス、測定器、開発環境などが展示されます。

そこでウィルコムブースももちろん行ってきました！
いや〜良かったです。ウィルコムブース。

W-ZERO3[es] もちゃんと動かしてきました。それに良いのは、ウィルコムのブースの作り！

で、ウィルコムブースでは、W-ZERO3[es] が16台展示！
この展示されている W-ZERO3[es] は、カウンターの向こうのウィルコム社員の方と一対一お話しながら動かすことが出来ます。

W-ZERO3 が初展示された WPC Expo では、触れる W-ZERO3 は 5台程度。でみなさん壁に向かって黙々といじっているだけでした。
でも今回の展示会では、社員の方と話しながらいじれましたので、来場者の方も疑問点など解消できたのではないでしょうか？
それにウィルコムの方も、来場者の意見や「来場者の興味・来場者の理解度」なども肌で触れられて良かったのではと思います。

ウィルコムセミナーの方で、「ユーザの意見や感じ方などを常に取り込んでいく」という内容のお話がありました。
今回の展示方法は、その言葉通りの効果的な展示方法だと思います。

というのも、実は私、昨年はのワイヤレスジャパン 2005 では、ある企業の出展責任者をやってましたので、こういう展示方法や説明の仕方、キャッチコピー、パンフレットの配り具合、などなど、気になってしまいます(^^ゞ

W-ZERO3 か W-ZERO3[es] は、モバイルプロジェクト・アワード2006 を受賞したようですが、「ワイヤレスジャパン 2006 出展ブースアワード」は、ウィルコムが受賞ではないでしょうか？