Windows 7 を先行発注!

こちらもご覧ください


今年後半に発売されるとうわさされている Windows7
私はWindows7 Enterprise ( 最上位グレード ) をまとめて3本先行発注しました。
合計 \31,399- で1ライセンスあたり \9,968-という DSP版の半額か?という激安。

どうやって購入したか、その顛末は。


Windows7 はβの反応も良いみたいだし、SSD にも対応されるみたいだし、現在 Vista をメインで使用している身としては発売が待ち遠しい。
で、一体値段はどうなるの?と色々調べてみたら、Windows7 の先行優待キャンペーンを発見。

法人様向けWindows7先行優待キャンペーン

条件を満たすと \12,000- で Windows7 を購入できるという内容。( 正確には、現在保有している Windows XP Pro もしくは Windows Vista Business の2年間のバージョンアップ権をこの値段で購入することができるものです。2年以内に Windows7 が発売されるので=つまり Windows7 を購入できる )


いくつかのプランがありますが、色々調べていくと \12,000- で購入できるのは以下の条件が必要です。

  1. 2008/08/01 以降に Vista Business もしくは XP Pro 搭載の PC を購入した方
  2. 3ライセンス以上を1度に注文できる方

この条件に合致していれば安い価格で購入できるようなので早速手配を開始。


おいおい。キャンペーンは法人向けだろと突っ込むあなた、な〜んとOpen Business ライセンスは 日本国内に居住されている方は、法人・個人で購入できます。


法人向けというネーミングがあったので、ブログなどでも法人向けプランという紹介をされていますが、個人で購入できます。


そして価格を比較してみるとマイクロソフトライセンスセンターが一番割引率が高いことが判明。早速注文してみた。


  1. まずはマイクロソフトライセンスセンターで個人ののアカウントを作成をする。( 会社名には「個人」と入力。その他の項目は個人の住所などを記入 )
  2. ログインしたのちトップページから → MicrosoftWindows Vista Business を選択。
  3. Windows7 先行優待キャンペーン】 というところから「アップグレード保証(Software Assurance) ディスカウント中! 」を選択して、購入数に3以上を入力して見積書を作成したあと注文ボタンを押します。( 今は表記が違うかも )
  4. すると当日か翌日には注文確認の電話がかかってくるので、注文する旨をお伝えすると、Web ページ上に請求書が用意されます。
  5. Web ページの「見積履歴」から先ほど作成した見積書を選択して、請求書を開くと銀行口座が書かれているのでここに購入金額を振り込みます。
  6. 購入した後はこちらのようにダウンロード&プロダクトキーの発行が行われます。


私の場合は上記の条件を満たして、かつ会員ディスカウントもされましたので合計 \31,399- ( 1本あたり \9968- )で Windows7 3ライセンス分を先行購入することが出来ました!
今後発売される Windows7 アップグレードなどは \17,000〜\20,000 位にはなりそうですから 、大体半額くらいで購入することが出来たのではないでしょうか。それも一番上のグレードWindows7 Enterprise。ディスクキットは発売後送られてきます ( 通常はライセンス+ディスクキットを購入しなければならないようです )

ライセンス購入って法人だけが大量に購入するだけのものだと思っていましたが、個人でも安く購入することが出来るとは思いませんでした。
Windows7 を購入予定の方で 3ライセンス以上まとまっている方は、2009/6/24 までのキャンペーンでライセンス購入をしましょう!

またライセンス購入はマイクロソフト パッケージが3本以上まとまっていれば店頭箱買いよりも安いライセンスを購入できますので、Microsoft Officeのまとめ買いVisual Studio などの開発ツールなど、マイクロソフト パッケージであれば何でも購入できるようです。 ( 詳しくはライセンスセンターで確認してください )

P.S.
ライセンス購入は通常の購入と違いますので購入前に詳しく調べたうえで自己責任で購入をしてください。
Microsoft Open License
Microsoft Open License ( ライセンスオンライン )