本当にヤバい派閥争いの大罪 うつのワナ  対策  心の修理屋では

12月3日(木)おはようございます。


「陰徳 」を花言葉
誕生日花  万両(まんりょう)の日。


万両は千両と並ぶ正月の縁起植物で、
これにアリドオシという植物を加えると、
「千両、万両、有り通し」と語呂が完成し
、最高の縁起物と


朝から誰もいない事務所の掃除、
後から来る人が気持ちよく感じてもらえれば
笑顔が感謝。



本当にヤバい派閥争いの大罪 うつのワナさて、親子の親族会社内での対立や
上司どおしの派閥の誘惑がありませんか、
現場は、うつのリスクが

 

例えば、部長と次長の意見が合わないなどの話は
どこの職場でも
ありますよね。


そのために、下で働くものは、その両方の
言い分をある程度、聞いていかなければならない。



 ある時、部長と次長が言い争いになり
会議室で怒号が、当然、
職場の雰囲気は悪くなるし、その怒号が誰にむけられる
か、みんな警戒しますよね。



 そういう状況だと、上の人は、現場のことが
おろそかになり、
いかに自分に振り向いてくれる部下を
味方につけようと


してどちらかが職場にいないと、
飲み会が急に設定されたりと、
現場のスケジュールも左右されてしまいます。



 現場の職員の悩みなど、聞く耳もないという雰囲気がただよいはじめ、
組織は病的な環境になっていきます。



さらに、その上の支店長や役員クラスも、
見てみぬふりをする。



 ある職場で、課長が、役員に部長、
次長の仲裁をしてくれるように
頼みました。


しかし、役員は、ただ、こいう話があるようだと部長、次長に伝えたのか、両者とも、
ちくったと課長に怒る始末。



 さらに、両者の仲も悪くなり、部長は何と課長に、
「次長には話が通じない、おれが話すと聞かないから、
課長から俺の言い分を次長に伝えるように」と命令しました。



 課長も話を柔らかくして次長に伝えたが、次長は、
「何で部長の話を課長から聞かないといけないのか、
そんな話を聞くお前もお前だ」と事態が悪化しました。



 このような職場だと、仕事よりも、
上司の機嫌とりの方へ
仕事の比重が
高くなるのは当然で、精神的な負担も
大きくなります。



企業だけでなく、似たような状況は、
行政関係でも多いようです。



 どちらも、向くべき方向は、お客や市民で
あるべきなのですが、
そんな環境でうつに陥る現場の人も
増えてしまいます。



 抜本的に、競争心は大切ですが、本来の使命を
失っている組織に
振り回されないようにしないと、上司の罵声で
現場の職員は委縮してしまうのです。



感受性が高かったり真面目な職員ほど、
気がかりになります。



 正義感をもって行動をするか、摩擦を回避するかも
これからは、
自分の仕事の基盤となる健康を損ねては、

生活基盤
を失うことにもつながることを認識しておいてください。



 職場の罵声が別の人にむいているのに
真面目な人ほど自分が
怒られているような張りつめた空気がこころを傷つけて
いきます。



ほとんどの組織でうまくいかないのは、
ボトムアップメンタルヘルスです。



あるパターンにはまりこんだ組織を変化
させるには、トップの意識をトップダウン
変えなければいけない時代です。



 一人で戦わないでください。様々な角度から解決策をカウンセラーと
話していくことも選択肢の時代です。



[http://www.s-counseling.jp/category/1489971.html:title=うつの症状でお悩みでしたらカウンセリングをご利用ください


][http://www.s-counseling.jp:title=あなたの症状は病院、カウンセリング?


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