友の会サークルだより 5年目のウォーキングサークル

mina_genki2009-10-04

 東友の会のウォーキング・サークルがスタートして5年目になります。昨年までとの大きな違いは参加者が増えたことです。
 4月に整形外科科長の大川匡医師による健康講演「ウォーキングのお話」 に35名の参加者があったことが要因と考えられます。
 昨年までは20名前後、少ないときは10名を切ることもありましたが、今年は毎回30名近い参加者です。
 ウォーキングの例会は、ただひたすら歩くというのではなく、道端や通りすがりの家の庭に咲く花や公園の樹木を眺めておしゃべりしながら歩くという、のんびりしたウォーキングです。
 今年の例会は、昨年まで行ったことがないところを計画に入れて実施しており、新しい発見もあります。楽しく無理をしないことが基本で、マイカーはこのところ使わないことにしています。ただ、昨年実施して評判のよかった特別企画の雨竜沼湿原だけは車がないと行けないので、4台の車で行きました。今年の雨竜沼湿原は、エゾカンゾウが見事でした。
 今年も残すところあと2回です。まだ参加したことがない方も、どうぞ参加してください。
 幹事 眞鍋幸治

 今年からはじめてウォーキングに参加し、和気あいあいと楽しい例会でよろこんでいます。自然と親しむのもいいですね。札幌に住んでいても一人では行かないところにみんなで行けてうれしいです。 (近藤雄子さん)
 (勤医協札幌東友の会だより 2009年10月号より)