「萌え要素」の性質について

から発展して……

に行き着いた。
 個人的に思ったのは、「萌え要素」とは「光」のように「波」と「粒子」の両方の性質を持ったものではないかという事だ。
 「波」としての「萌え要素」は遥か以前から存在し、「波動(波動er)」として知られる現象の発現形態の一種として存在している。一般的な現象として観測される「萌え要素」は、この「萌え波動」として存在している。この「萌え要素」は相互に干渉する性質がある事が確認されている。
 しかし「萌え要素」を個々に分析した場合、そこには「粒子」といえる現象を観測することになる。個々の断片に分けられた「萌え粒子」は、実験(コミュニティ)環境において衝突を起こすからだ。粒子としての「萌え要素」には相互の衝突を招くものも多く、かねてから多くの衝突現象が確認されている。
 以上の事から、「萌え要素」とは「波」であり「粒子」であるという結論に達する。今後は「萌え量子力学」として、これら「萌え要素」に関する更なる研究が進む事が望まれる。