長浜へ

まず最初に行ったのが長浜城。現在の長浜城は昭和58年(1983)に再興された天守閣で、長浜博物館になっていて、ちょうど「北近江一豊・千代博覧会」とういうのが開催されていました。天守閣に登ると琵琶湖が一望できたけど、お天気がちょっと悪くなってきていて、霞んであまりよく見れませんでした。

それから約1kmぐらい離れたところにある「黒壁スクエア」を散策。北国街道というところで、舟板塀や紅殻格子(べんがらごうし)の家などが立ち並び、昔の風情が残って、落ち着いた雰囲気のところでした。少し離れたところにも古いガス灯が残っていたり、日本で一番古い駅舎を残した展示館があったりで見所いっぱいの長浜でした。が、突然の夕立とやはりGWということで、人もすごく多くて、あまりゆっくり見られなかったのが、ちょっとザンネンでした〜。

↓の画像は黒壁美術館(左上)、舟板塀の家(右上)古いガス灯(左下)旧長浜駅舎(右下)です。

夕食に「名物のっぺいうどん」というのを食べてみました。簡単に言うとあんかけうどん。ただすごく大きなしいたけが入っているのが特徴?名物?なのかな?うどん大好きな私にはちょっと(-_-;)…。

もうちょっといいお天気だったら、きっとすごくきれいな夕暮れを見れただろうなぁ〜と思って撮った写真です。天気予報では1日良いお天気だったのに…(:_;)