『仮面ライダーフォーゼ』第13話「学・校・拒・絶」

女生徒も生徒の母親も総腰砕けにさせる超絶イケメン校長はミスリードかー!。
わかっちゃいたけどさぁ、わかっちゃいたんだけどさぁ、「席を外しなさい」と田中を一喝し雰囲気が豹変した直後に蠍座演出があったからちょっと期待しちゃったよね・・・ウブなわたしは簡単に弄ばれてしまったわ・・・。
校長の手つきを見てスイッチ渡されたときと同じだと友子が持ち前の観察力で気付いてたけど、あれはつまり園田先生の校長愛が昂じたあまり意識的か無意識的か手つきを完コピしてしまったと、そういうことなわけか。うーむ・・・同性であれば憧れの人の全てを真似したいと思うのは理解できるけど、異性の場合は果たしてどうかなぁと。ていうかこの状況で園田先生が心酔する相手として相応しいのはむしろ理事長の方だよねぇ?。園田先生スコーピオンは早ければ次回、そうでなくとも近いうちに退場することは明らかだし、となるとスコーピオンに代わる幹部が必要になるわけで、それが橘さん改め速水校長ってことはないかしらっ!?園田先生にとって理事長は社長、速水校長は部長=直属の上司のようなポジションなのだとすると、園田先生が手つきを真似る心理も納得だし!!。わたし星座のこととかよくわかんないんだけど(星占いとか全く興味ないし^^)、なにやら幹部が担う星座予想の中に“てんびん座”があるそうで、赤いオープンカーに乗って登場したイケメン校長の
「重いね・・・生徒たちを預かる我々の責任は、実に重い」
というこの台詞はその前フリ、ということではなかろうかっ!!。じゃなかったらあの「席を外しなさい」でみせた豹変は何だったんだ?って話だしね。・・・もし速水校長が単なるイケメン校長ってだけだった場合、これが何だったのかちゃんとフォローしてくれるかな・・・・・・。
あ、でも園田先生がスコーピオンならば理事長から直接指示されてるわけだからここでわざわざ校長が何かを言う必要はないか。生徒に渡されるスイッチと幹部用スイッチは形状が異なるし、生徒用スイッチはスイッチャーの潜在能力によって星座が確定→進化するのに対し幹部用はスイッチありき、というかスイッチの力は既に決まってて後はそれを誰が使うか(を理事長が任命する)ってなシステムなのだとすると、これまでは速水校長がスコーピオンスイッチを持ってたけど職員室でのあのやりとりの後で初めて園田先生に“如月弦太朗の排除”の命と共に手渡された、ってこともありえる・・・か?。まさかスイッチの手渡し方までもがスイッチの能力(影響)ってことはないだろうからその場合はもちろん園田先生はいつ如何なる時にスイッチ渡されてもいいようにイメトレしてたんだろうなってことになるわけだけど。
てか突如登場した忍者タイプの雑魚兵が雑魚兵にあるまじきカッコよさでワロタw。カッコいいけどヒーロー側と統一感皆無www。賢吾さんがスコーピオンと生体反応が同一とかなんとか言ってたってことは忍者タイプなのはスコーピオンのバトルスタイルだからで、今後は幹部のスタイルに添って異なるタイプの雑魚兵が登場するのかなぁ。まぁ蠍と忍者の共通点ってイマイチわかんないんだけど^^。
で、話戻るけど(笑)、速水校長マジイケメンな!!!!!!!!!!。若くてイケメンでなんだかの博士号持ってるとか言われてたけど、女生徒が腰からバタバタ倒れてくのと合わせておよそリアリティのない描写がこの人の場合やけにハマるんだよなぁ(笑)。それはこの作品のもつ『軽さ』に合ってると思うし出来れば正装(スーツ姿)も見てみたいので、引き続き出演してくれることを心から願います。単なるイケメン校長としてでもいいから(笑)。優雅さと胡散臭さがせめぎあうあの笑顔でラビットハッチを訪れ宇宙服着て月に立つ校長とか見れたら死ねる(笑)。


で、ライダー部。今回は話が“スイッチ依存症”というヘビーなものだからかいつもにも増して馬鹿なことやってましたがw、JKはやっぱ今のところはまだ改心までは程遠いってことが分かって一安心。まさか弦太朗とツルむことでこのままなし崩し的に“性根、直っちゃいました!”ってなことになるのではないかと不安を覚え始めたとこだったんで。それにしても「休んでるだけならほっときゃいいっしょ」ってのはクソすぎる言い分ですけどね^^おめーのせいだろうがと^^。その点美羽は自分に直接の落ち度はないから「立ち上がるんなら自分の手で」という言い分は頷ける。薄情には聞こえたけどでも美羽は加入イベの時から努力しないやつは認めないって言ってるしね。そんなこといいつつもユウキ作の「青春劇場」には参加してくれるし(これ、てっきり三浦くんが主役の『青春』なんだと思ったのにおもきし弦ちゃんいいやつ!弦ちゃんサイコー!という弦太朗アゲな内容でしかなくて、こいつら根本的なところから間違ってるんじゃないかと^^)、美羽はほんとブレないなー。そういう意味ではノリの良さは一つの持ち味だろうに今回はパスと言ったからにはこんな面白そうなイベント(笑)であっても参加しないJKもまたブレない・・・ってことなんだけど。
一方ブレッブレなのが賢吾さんですよ(笑)。正式にライダー部入りしてどうなるのかと思いきや、交通整理の人やらされたり三浦役やらされたりと大活躍(笑)。途中で耐えられなくなったか「できるかーーーっ!そんな恥ずかしい台詞!」とキレてたけど、でもあの後賢吾さんが言うはずの台詞って友達として救いに来てくれた弦太朗に「ありがとう」ってぐらいだと思うし、ていうかそれ以前のキングとクイーンにへいこら諂う演技の方がよっぽど恥ずかしいと思うんだけど、そこいらへん全部ひっくるめてさすがのブレっぷり(笑)。しかも七三(笑)。別に三浦くん七三じゃないんだから普通で充分なのにノリノリすぎだろ(笑)。
ていうかさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アメフト部ルックになると賢吾さんの体格の良さがより一層目立ちますね^^。
ていうかさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三浦くん役を演じたことで顔面レベル三浦くん>>>>>>>>>賢吾さんであることが証明されてしまいましたね^^。
だがしかーし!今回賢吾さんが見せた最大のデレ!
「大文字先輩はどうする?」
って、賢吾さんの「先輩」呼びクッソときめく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
美羽のことは部長って呼ぶだろうから賢吾さんが先輩と呼ぶのは大文字さんだけってのがさらにときめく!!!!!!!!!!!!!!!!!!


弦ちゃんは
「さあ、俺を飲み込んでみろ!恐れるなって!良薬は口に苦い!最初は苦いかもしれないが俺は絶対身体にイイ!」
ってあたまおかしすぎるwwwww。


この調子で三浦くんのあのヤバすぎるスイッチ依存っぷりをどう捌いてみせるのか、これ今後の視聴モチベに結構な影響を与える回になるんじゃないかなー。描写からしてスイッチ=麻薬のようなものとして見せるつもりなのでしょうが、だとしたらそれこそ友情(笑)でどうにかできるもんじゃねーだろうと思うわけで、そこに園田先生がスコーピオンになった理由も絡めて(さらにチラっとでもいいからゾディアーツの目的も明かされ)上手くやってくれるといいんだけど。

『境界線上のホライゾン』第10話「スタートラインのラッパ吹き」

サンライズにやってもらってよかったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
武蔵のメイン盾アデーレ激可愛いあいたぁー!だわキャー!武蔵サーン!だわズドン巫女アサマチ超絶カッコいいわ、そんでもっての双嬢VS武神の空中戦まじまじパネエ!!!!!!!!!!!!!!!!もう興奮しすぎて頭蓋骨割れたかと思ったわ!まじで!感極まりすぎて拳ぶるぶる握りしめながらじわじわ泣いた!。いやもう今回は全編見所すぎでどこから讃えたらいいかわからん。何からなにまで完璧最高すぎんだろコレ。もうサンライズになんてお礼を言ったらいいやら。お歳暮がてらレッドブル4トントラックに詰めて贈ればいいですかっ!?。残念ながら原作の良さや世界観ぶち壊しでアニメ化されるものも少なからずある中、原作者自ら「サンライズにやってもらって良かった−!!!」と言ってくれるって、原作好きにとってもうこの上ないわよね。原作者とともにリアルタイムでこの偉業を目撃できる幸せたるや最高すぎる!!。
男衆率いる一般生徒+アデーレによる地上戦はひたすらアデーレ可愛いよアデーレ盾最強すぎるよで終わってしまいましたがw、アデーレの「うーん、我慢、我慢です」に「よーし!我慢宣言出たので一気に進めーー!」とノリノリで応える隊長よかったわーw。慣れてきたのかここ数話ちょいちょい原作にはないアニメオリジナルアレンジが加わってるんだけど、ほとんど良アレンジだもんね。それだけスタッフが原作を理解してるってことだと思う。サンライズ最高。
ていうかネシンバラの演説がマジ厨二すぎてうわぁ・・・・・・w。
「ねえ、皆、聞いてくれる?誰も、戦争が好きな人なんていないと思う。だけど精一杯生きることに価値を認めるならば、生き切らねば死んでしまう戦場というのは価値だらけの場所だと僕は思う。だから、今回の皆の参加が自由か強制かは解らないけど、参加したならば前向きにいこう。どうだい皆。危険なときに救ってくれる友はいる?絶望した時に叫ぶ名前はちゃんとある?俺がヒーローだと、安っぽいけど高らかな信仰は持っている?そして何より、帰るべきところはあるかい登場人物達?。じゃあ、プロットを示そう。僕達の進むべき道は一直線だよ。(中略〜)さあ、行ってくれるかい登場人物達。迷わず一直線に行ってこの話を盛り上げてくれ!そして主人公、そろそろ何か言ったらどうだい?」
ってコレ、原作ではこれどころじゃねえもっと恥ずかしい台詞盛りまくりなんだけど、文字として読むとまぁやや自分(の言葉)に酔いすぎな感じはあるものの言ってることはおかしくないってか、むしろこれから初めての本当の戦場に出向く高校生たちに届かせるにはこれぐらいの方がいいのかなーなんて思ったんだけど、いざ声に出して言われるとめったくそ恥ずかしいw。
ていうかこれまでネシンバラって時折解説めいたことしてるだけで同人作家であるという属性は劇中でそこまでハッキリとは明示されてなかったように思うんで、尚更突然「登場人物達?」とか「プロット」とか言い出しちゃってうわぁ・・・・・・って感じw。
つーかその前の
「よし、みんな!この戦闘の戦闘指揮はネシンバラ・トゥーサンの提供でお送りするぞっと」
ってこの「ぞっと」ってのにイラッwこの演説の前にまず両肩ほぐす(感じの)ネシンバラにイラッwww。
そんでもって最高にイラッとしたのがトーリの「おーーーたーーーすーーーけぇプリーーーーズ!おんまわりさあーーーーーーん!」を受けてマサとネイトに出番だよっ!て言う時の眼鏡キラーーン!な(笑)。ものすごいノリノリですけど、えーっとネシンバラさん別に何もしてませんよね的なね(笑)。だけど可哀想だからそっとしておいてあげようと思ったのに川上氏が堂々と「ネシンバラ、眼鏡光らせるけどおまえは別に何も……。」って呟いちゃってるからね(笑)。
で、ネシンバラの恥ずかしい演説を聞いて「おい、その主人公はどこいった?」と主人公=トーリの姿を探そうとしたら関所に無鉄砲に突っ込もうとしてるもんだから「チッ!」と舌打ちするノリキーーーー!追いかけて胸ぐら掴むノリキーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!ネシンバラとの通信枠内でノリキの前に割り込むトーリってか割り込まれるノリキキャンワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!この先が楽しみすぎて自分が本気の本気で心配><(まさかカットされないわよね・・・・・・・・・?)。
女衆パートはほんと言うことないです。文句もなけりゃ凄まじすぎて言葉が出ないという両方の意味で。武蔵さんによる障壁操作はスタイリッシュカッコイイ。アサマチの発射シークエンスは動き自体は予想したものとほとんど違いはなかったけど(どんだけ原作詳細描写やねんw)、一つ一つの作業全部が思ってたよりもはるかに・・・・・・ロボ的でw、靴から飛び出たピックで床にズドンして足場固定するとかイヒッイヒッって変な笑い声でちゃったわよw。つーかまさかここまで超威力だとはw。もう浅間さん一人でいいんじゃないかなというしか^^。女子高生が弓一本打ち込んだだけで戦艦撃ち落せるとか意味わかんない^^。
そして今回のメインである双嬢VS武神戦はまさに夢のバトルすぎてサンライズまじ最高サンライズまじまじ神。「来てよね黒嬢・・・・・・!」「来なさい白嬢・・・・・・!」って魔女っこキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ってテンソンだだ上がり!!!!!。川上氏曰く「包帯ではなく、布板として複合分解された衣装という設定で、それが巻き終わると空間分離が溶けてつながり魔女衣装となると。だから変身バンクのように見えてそうではないというえらい豪勢なシーン」とのことですが、すいません、何言ってんだかわかりませんw。“変身”してるわけじゃねーってことだけ理解しておけば許してもらえますかねw。つーかバンクじゃないってことはこれもう二度と使わない(使えない)ってことになると思うわけで、それなのにこれだけ気合入った本気映像にしてくるとかサンライズまじまじイカレてる(笑)。
武神もカッコよかったー!むしろ気を失ったナイトをロックオンしつつも空気読んで待機してくれた武神が一番カッコよかったw。良バトルは敵がカッコいいことが条件だってさすがしっかりわかってらっしゃる!。だからこその平均日給つええええええええええ!!!になったわけだし!。だってこのパイロット新婚なんだぜ!護衛のつもりで家を出たらあれよあれよという間にガチ戦闘に借り出され、仲間の2機は4話で鹿角さんとダッちゃんにやられて最後まで残った1機なんだぜ。コックピットの中で何を想い戦ってたのかと思うと泣きながらグッときちゃうだろ!。
提督や山椿姉さんもよかったわー!右後方にものっそい濃いおばちゃんもいたしな(笑)。思いのほかバラエティに富んだwメンツで、梅組だけでなく武蔵の雑多性が垣間見えてさりげない良シーンだと思う。山椿姉さんのイケメンっぷりに思わず30センチほど画面に近づいてしまったわよw。
そんでもってデリック最強伝説半端ねええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
あーもう次回へのワクテカ感凄まじすぎてわっけわかんねえ!!!。

こ、これは・・・・・・っ!!

韓国版花男は定番すぎてそれほどではなかったのですが、
http://giant-d.com/
こ、これはヤバイ!!イントロダクション読んだだけで早くも脇汗がとまりません!!!
遊佐様演じるミヌという男は父親が小西克幸さん演じる主役のガンモの父親を殺した云わば仇の息子で、ガンモが秘かに想いを寄せる朴璐美姐さん演じるジョンヨンと“政略結婚”させられるんですって。でもガンモの妹、つまり父親が殺した男の娘である平野綾ちゃん演じるミジュと恋に落ちてしまうようで・・・・・・

超大作の中であっても欠かせないのがラブストーリー。ガンモ&ジョンヨン、ミジュ&ミヌという2つのカップルの、共に「ロミオとジュリエット」のような切ない恋模様がドラマのもう一つの見どころとなっている。中でも、ガンモをことあるごとに妨害するミヌが、天使のようなミジュによって次第に変わっていく姿には多くの女性視聴者が熱狂。ミヌ役のチュ・サンウクは冷酷で卑劣な面を持ちながら、ミジュに対してだけは純粋な愛を貫き通すという、ある種二面性のあるキャラクターを演じ切り、一気にブレイクした。

ロミジュリ展開とかはっきりいって一ミリも興味はねーが、「冷酷で卑劣な面を持ちながら、ミジュに対してだけは純粋な愛を貫き通す」ってこれは脇汗だくだくだろ!!!!!!!!ついに韓国ドラマに手を出す日がやってまいりました!!!!!!!
わたし年明け早々昼ドラ(鈴子の恋)もあるし感想は書いてないけどカーネーションも見てるし大河も本気視聴予定だし、マジでレコ新調しなきゃ無理ですよねコレ・・・。

ガクトさんは一体何になりたいのだろうか・・・

●GACKT「優雅で切ない物語」
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011120602000093.html

原作を手掛ける漫画家集団CLAMPと初めてコラボレーションを組む、GACKTの主演舞台第2弾は、異能力をもつ源義経を描く時代劇ファンタジー
 舞台に先駆けコミック化、2013年にアニメ、ゲーム化が決定。海外公演やGACKTのコンサートでの表現も企画中だ。

思わずぼんやりしてしまいましたが、で、チンピラ太一は何役なんですかっ!?!?(それによっては7月の予定埋まります)。