オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • セイレン : 宮前透 最終章 「モフモフ」
    • 正一たちはコミマに初参加する。透はミリウサの衣装を着ていた。すごいモフモフじゃないか。
    • 透のシカマスは角を取り替えて、オスメス両方楽しめる。性別を乗り越えたフリーな存在。正一は透をフォローしたつもりが仇になった。
    • 透はカメコに囲まれる。正一は十萌が一肌脱いでガソガル少女になった隙に透を救出する。
    • 透は衣装の脱ぎ方が分からない。ファスナーのスライダーが見つからない。スライダーはお尻の下にあった。
    • 打ち上げは耀のバイト先。正一が調べ上げたのではなくて偶然。
    • 打ち上げの後、透は一人先に帰る。一日中ミリウサのコスプレをしていたのに正一に褒められなかったことに気づいたから。
    • 正一は透を追いかけ、今からデートしてもらう。明日から透は真面目な受験生になるから、今日がデートして告白する最後のチャンス。
    • 透は正一の喉仏にキスする。前から気になっていた。隙だらけの弱点って、攻撃したくなる。即死しそうなところがいい。告白一つでお互いの関係を変えることはできなくても、正一の喉仏にこういうことをしたくなる気持ちはある。
    • 喉仏以外にも、正一の好きなところはある。「だから、これからも私を追いかけてきてくれる?」
    • 路地裏の喫茶店で交配した時の赤ちゃんができた→シカの赤ちゃん。
    • 10年後、透は幼稚園の先生に、正一は(幼稚園の)バスの運転手になっていた。二人の間にできた子は同じ幼稚園に通っている。
  • 政宗くんのリベンジ : #7 「綱手島事件」
    • 夏季休暇が始まる。政宗は辻褄など気にせずパワープレイで行くことにして、小十郎や寧子たち6人で、愛姫の別荘地の離島「綱手島」へと向かう。
    • この旅行で愛姫をどうにかできなければ、今までのことを全てバラすと師匠に脅される政宗
    • 政宗は勝負に出て、お目付け役こと安達垣家秘書の由井崎翠に、愛姫と交際していると豪語する。女子の前では世間体を守る愛姫は話に乗ってきて、恋人のふりをすることにする。
    • 愛姫と政宗は人気のないところで二人きり。愛姫はそこでいつもの愛姫になる。人目も何もないところで演技する意味なんて1ミクロンもない。政宗に炭水化物を持って来させる。
    • でもね、でもね、でもでもね。由井崎は愛姫が男嫌いの道を驀進して負のオーラで真っ黒く染まるのを期待していた。
    • 政宗たちは肝試しをする。恐怖のあまり動けなくなった愛姫を颯爽と助けるという政宗のシナリオと、愛姫の前で政宗に失態を晒させるという由井崎の僻んだ企み。
    • 由井崎の前に、チェーンソーを持った仮面のメイドが現れる。政宗は吉乃に脅かし役を頼んでいた。由井崎は離島皆殺し事件の首謀者として全国ネットで歳がばれるのを恐れて逃げる。
    • 政宗は結果を出せなかったが、作戦は悪くなかったと師匠に評価され、バラされずに済んだ。
  • 小林さんちのメイドラゴン : 第7話 「夏の定番!(ぶっちゃけテコ入れ回ですね)」
    • 小林さんたちは海へ。水着がきわど過ぎて監視員に連行されるルコア。
    • トールたちの水着は鱗。小林さんは水着よりも中身の方がうらやま。
    • 翔太とルコアは日焼け止めを塗り合う。カンナは蟹食った。
    • 跡形残さず消し去るスイカ割り。トールとカンナは抑えずに泳ぐ。
    • トールは小林さんを親に紹介したいと思っているが、きっと小林さんが殺されてしまうからできない。小林さんはトールとこういう話をすると、言葉が通じることと分かり合うことの差を見せつけられる。生きてきた世界が違いすぎることを思い知らされる。
    • 本物のドラゴン花火。
    • 小林さんとトールはコミケへ。滝谷のサークルの手伝いをする。ファフニールはサークル参加している。トールは統率の取れた行動をする人間たちが強大な何かの影響を受けていると考える。
    • 昆虫採集。バッタ→しっとり。チョウ→パサパサ。セミ→サクサク。
    • ファフニールの新刊は「呪いアンソロ」。
    • コスプレイヤーの中には本物の「異形の者」もいる。トールがドラゴンと知って逃げる。ルコアはここでもアウトな格好をしてスタッフに連行される。
    • トールはもうちょっと本来の姿に戻る。角と翼と尻尾を生やしたコスプレだと勘違いされる。
    • 人々を引きつける強大な何かの正体は、この瞬間の、この場所にしかないもの。
    • コミケ初参加のトールは小林さんへの愛を再確認した。
    • 夏休みの宿題で小林さんを研究するカンナ。
  • うらら迷路帖 : 八占 「いけないこととわかんないこと、時々すっぽこぽん」
    • 迷路町には森に囲まれた泉がいくつもある。その水辺には目に見えない神様たちが集まると言われ、うららたちの力を高めるという聖地とされている。泉の力で身を清め、祈りを捧げる神聖な修行の場。
    • 泉に来たのは、決して最近暑いからって涼みに来たわけじゃない→説得力ゼロのニナ。今日は森で課外授業。ここ最近勉強続きということで、めいっぱい羽を伸ばしていい日。
    • 聖なる修行の場で、小梅はスペシャルピチピチ水着。すけすけの方がいやらしい。そんなこともあろうかと、小梅はみんなの分の水着を用意してある。
    • 千矢は健康的な赤で、ノノは清楚なたまご色のワンピース、紺はやっぱりメイド服水着バージョン。天才スタイリスト(自称)小梅の特製デザイン。くのいち風とか巫女風とかいろいろあるらしい。
    • 四人並んで泉へ飛び込む。すっぽこぽんになる千矢。泳ぐのに邪魔だから。やらしいどころか清々しい。もっと!すけすけ。
    • 自然の中で千矢に敵う者はいる。特にこういうところには。千矢の天敵は鋏→カニ。水着を切られる小梅。
      • 小梅のスペシャルピチピチ水着はあげぞこ。
    • ノノはマツコも連れて来た。お留守番はかわいそうかなと思って。
    • 紺→プニ→最近ちょっと育ちすぎ。小梅→プニュ→もうちょっと甘いもの控えた方が。ノノはお尻が浮き輪から抜けなくなる。千矢「ノノ、起き上がれない虫みたいでかわいい」。
    • 一方 その頃 別の泉では。泉というより佐久の凛々しい膝こぞうを見回る大島と、泉というより佐久のかっけえくるぶしを見回る塩沢。不埒な輩はどこに潜んでいるか分からないので、泉の中も調べることを佐久に提案する。水も滴るびしょびしょの隊長にお供しようと思ったら、カニに水着を切られて破廉恥部下扱いされる。
    • うららだって普通の女の子だから、たまには普通に遊びたい。今日は珍しく紺が不真面目→今日の紺は不良で女狐。
    • 紺はやってみたいことがある。いけないことをしてみたい→如何わしい意味じゃなくて秘術のこと。
    • 「泉中術」は二人のうららが泉の水を媒介しして互いの力を混ぜ合うことで、占う力を一時的に増幅、共有できる効果がある。相性が悪いとうまくいかないし、片方が一方的に相手の力を奪ったりすると危険だから、やってはいけない術とされている。小梅「つまり、禁じられた遊び……」→如何わしくないし遊びでもない。
    • 一人ぼっちだった頃の紺は泉中術をやるのが夢だった。他にもやりたいことは、大縄跳びとか目隠し鬼とか影踏みとかかくれんぼとかかごめかごめとか水切りとかだるまさん転んだとか。
    • 小梅とノノ→浮き輪がないとダメなノノは水に顔をつけるところから。紺は千矢と一緒に泉中術を試みる。
    • 課外授業の後、紺は泉の中で見たものが気になっていた。千矢も眠れなかった。紺とお話をする。
    • 千矢も黒いお化けを見ていた。紺は千矢が前に原っぱで見たお化けと泉で見たお化けは同じで、迷路町の神様じゃないかと考えていた。千矢には神様を見る力があって、その力を泉中術で共有したから紺にも見えたと推測する。千矢には難しすぎたらしい。
    • 紺はうららの禁忌を犯してしまったかもしれないと恐れていた。千矢はきっと占わなくても神様が見えるけれど、紺は占いの力を借りて神様を見てしまった。もし本当に占う力を奪われてしまったら、一番占になるどころか、みんなと一緒にうららでいることすらできない。そう思ったら怖くて。
    • 千矢は紺の力になろうとする。紺の夢は紺のもの。誰にも奪わせたりしない。どうやってやるかは今から考える。紺は千矢が自信満々なのがおかしくて笑う。もう力を借りちゃったみたい。さっきまであんなに怖かったのに。
    • 千矢は神様に訊いてみることにする。もし本当に神様が怒っていたら一緒に謝る。紺と千矢のおなかがあれば許してくれない人なんかいない。普通の謝り方でお願いしたい紺。
    • おなかを貸すのは小梅とノノも。最初からいたらしい。真夜中にこっそり抜け出すなんて心配になっちゃって。泣くほど悩むなら、もっと早く相談してほしかった。二人も紺の力になりたい。
    • 小梅が持ってきたのは団子。悩み事なんて甘いもの食べてたら忘れちゃうから→お月見したかっただけらしい。と言うのは冗談で。紺が本当に占う力を奪われたなら、狐狗狸占いもできないはず。やって確かめてみればいい。占えなくなっていたら、その時はその時。
    • 紺は禁忌を犯していなかった。まだうららでいられる。きっと二人が見たのは本物のお化け→せっかく紺が元気になったのに。
    • 分からないことがあった方が多分楽しい。明日には分かるかもしれないから。開けていない宝箱を持って歩くみたい。それなら明日も明後日も全部楽しみになる。
    • 夜中にこっそり食べる甘味のおいしさったら格別。今夜のことは四人だけの秘密。秘密を共有してこそ、仲間の絆が深まる。
    • 月夜の晩、仲間の絆を深める→だったら遠吠え。紺も好きな吠え方で。