姉熊井明子とのイギリスの旅 6

7月23日(土)
ワイト島からコーンウォールのセントアイヴスへの移動日です。
チェックアウトしてからタクシーでササウンプトンに移動。
そこからレディングに移動し昼食。レディングからはパディントン発急行のペンザンス行きに乗車します。


ホテルの朝食。

お二人とも素敵。姉の優しい紫色のスカーフ。


私の紫色の花模様のスカーフ。




サウサンプトン行の高速艇を待っているところ。
時間がだいぶ遅れたのですが、早めにホテルを出たので問題なし。
海も船もきれい。赤い窓枠が映える。






乗換地点レディング、お昼の時間です。
「やはり一度はパスティーを食べたいわね」


去年と同じお店でパスティーをいただきました。
オイモもたっぷりのミルクティーも美味しいです。




パディントンからの急行を待っています。
姉の驚異的な荷物の少なさ。たったこれだけで8日間の旅、
しかも毎日気の利いたお洒落。
見習いたいところです。




ちなみに私はこのキャリーケース、これでも以前を思うと三分の一。
これから来る列車に乗り込みますが、これだったらなんとか自力で大丈夫。
5時間かけてペンザンスまでの旅です。




列車はここからコーンウォールに入ります。



車窓を眺め、いろいろのお話をし5時間過ぎてペンザンスに到着。
ほっとしていつもの中華屋さんで夕食。
昨年は晴れていて歩いて行きました。

喜んでくれた中華料理店「海宮楼」のオーナーと奥様。




今年の私のセントアイヴスのホテル。
6年前にも泊りました。向かいの姉のホテルが満室でしたのでここに。
ところが清潔で広々として居心地抜群。

朝の花・・・フェンネル、フロックス


魚料理に重宝するフェンネルですが、真夏になり種が実ってきました。その傘のような形が可愛いです。
未熟果を一粒噛むと、口中に甘い香りが広がりました。
そのフェンネルを大好きなフロックスとともに朝の窓辺に飾りました。
甘い香りがします。
◎器は自作で釉薬は石灰白萩。