『ゆびさきミルクティー』単行本発売。

各地で難民続出の『ゆびさきミルクティー*1

確実に手に入れるためには、amazon.co.jpの利用を検討してみるのが良いのでは無いでしょうか?

また、直接手に入れたい場合には、よほど漫画に特化している本屋さんに行かないと入荷していない(or現在のところ売り切れ)のようです*2

東京在住の方は、池袋ジュンク堂に多数在庫があることが確認されておりますので御検討ください*3

*1:レビューは、OHP(http://picnic.to/~ohp/)7月29日などを参照。曰く、「読んでいると甘さ切なさに身悶えしてしまう、押しの強い萌えラブストーリー。」なのだそうですよ。

*2:ref: http://d.hatena.ne.jp/takakari/20030730#p4

*3:ref: http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1052748489/915

R言語の解説。

先日御紹介したid:yy-2002さんによるRのFAQ日本語化プロジェクトですが、はてなダイアリーからRjpwikiに場所を移してプロジェクト続行とのことです(id:yy-2002:20030730)。

これまで, 「R (aka GNU S) 日記」で R FAQ 日本語訳に取り組んできましたが, 今後は, 「RjpWiki」のサイトをお借りして作業を続けることにしました.

8月末の日本語訳完成が目標です.

『英語 自分を語る英語術 ―...〈よのなか〉教科書 (英語)』

「よのなか」科を発案し、現在、杉並区の中学校で民間人初の校長先生として御活躍されている藤原和博氏監修の英語「教科書」。

コンセプトはいたって単純で、「自己紹介」を英語で行うことを通じて英語への理解を深めていこう、という本。

まず、自分の名前に始まり(第一章)、住んでいるところ(第二章)、家族構成(第三章)、所属する組織(第四章)、趣味(第五章)とどんどん英語で表現できる世界を広げていきます。

この本を読むための前提知識は中学三年生までに出てくる英語で十分で、この本の主題はむしろその限られた英語知識をどううまく会話の中に実装するか、ということにあるようです。しかしながら、中学生までの知識で表現できることの多さはあなどれません。

この教科書のプレプリント品川女子学院の授業で実際に使われていたもので、教科書内の例文には彼女らの作った自己紹介が数多く収録されています。

一番使う機会の多い英語での自己紹介。これを機に充実させてみてはいかがですか?