5日目その1 ハンガリー(ブダペシュト)編
2008年、新年のおせち料理は黒パン、揚げパン、ピクルス、ハム、チーズ、チリソーセージ
果物沢山のシリアルにヨーグルト
日本人の客が多いためか、味噌スープ
食後、ブタペシュト市内観光へ
英雄広場は世界遺産。真ん中のポール(36m)の先は天使ガブリエル
広場右は現代美術館
左は国立西洋美術館
車窓から。近くの動物園
サーカス団
遊園地は古い木製コースターが有名
一見、普通のバスだが、上方の架線から電気の供給を受け走る環境に優しい電気バス
ハンガリー王宮
前日と同じ現地ガイドさんと1枚。大塚さんに似た写りになっているがしゃべりも顔も
ダニエルカール
ハンガリー人はこんなにアングロサクソン的な顔立ちなのに、アジア人(蒙古人)の
遺伝子を持ち合わせ、赤ん坊にも蒙古斑が見られるそうだ。
王宮門柱の右側に居る鳥は、伝説上の怪鳥「トゥルル」
建国の父アルパードを“産んだ”という謎の鳥だ
王宮内の建物、戦争の銃弾跡をそのまま残る
ちょっと休憩したカフェ。ケーキは1切れが大きくカラフル
5日目その2 ハンガリー(ブダペシュト)編
最高に美しい建物といわれる、ハンガリー国会議事堂
荘厳な内部も、一般に公開しているそうだが、元日だったので見られなかった
ガイドブックより、内部イメージ画像↓
車窓から。1890年代に建設されたガラス張りの「西駅」
ルーマニアやスロバキアなどからの国際列車も発着する、最大規模の駅
ハンガリー建国1000年を記念して建造された「聖イシュトバーン大聖堂」
完成まで50年もかかったらしい。初代国王の右手のミイラが安置されているそうだ
クッキーやプレゼントの模型もたくさんついた、大きなクリスマスツリー。可愛い
大聖堂内のマリア像
祭壇
絢爛豪華なドーム天井内部
「漁夫の砦(とりで)」こちらも建国1000年を記念して作り始められた
内部からのショット
旅のしおりに「漁夫の砦」と書いてあったので、なんとなく日本海の様に
岩がゴロゴロした、吹きさらしの寒い場所へ連れていかれるものだと
完全に思いこんでいたので、拍子抜けした。
モニュメントか?砦か?ガイドブックを読んでも、未だに、この建造物の意味がわからない
5日目その3 ハンガリー(ブダペシュト)編
漁夫の砦のちかくにある「マーチャーシュ教会」完全に外壁補修中だったため外観の画像はナシ
イメージ画像をどうぞ↓
フランツ・ヨーゼフ1世とエルジェーベト(エリザベート、愛称シシィ)の
戴冠式もここで行われ、超絶技巧で有名なリストが、この祝典のために
“ハンガリー戴冠ミサ曲”を作曲したそうだ
内部の宗教画
サイドの祭壇
16世紀にオスマントルコ軍のウィーン包囲により、イスラム教のモスクに改装された跡
意味をもったトルコ絨毯の模様が、壁に描かれている
広場では写真撮影用の鷹が、お客さんがくるのを待ってスタンバイ
「今日も寒いなぁ…」
体がすっかり冷えた頃、お昼ご飯に少し辛みの効いた温かいグヤーシュ
グリルチキンのパプリカソース。美味しい
ジャム入りクレープ。粉砂糖の量が容赦ないが、甘さに慣れてしまっていたので足りない位だった
そして再びオーストリア、音楽の都ウィーンへ。