天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

自然食レストラン

 友人と会うときに食事をするが、最近はやはり食材にこだわるので、行先付近の自然食レストランを調べておいてから出かける。その場で検索して見つけてから味を占めた。
 行った順に並べてみよう。
・高尾 蕎麦と雑穀料理 杜々(とと)

・後楽園 おぼんdeごはん
・調布 やさい食堂 みさと屋
明日予定しているのは、
高田馬場 カーポラヴォーロ
 写真は、高尾の杜々のランチ。これに蕎麦がついて1500円。
免疫力のつくお野菜がたっぷり。味もやさしく、すっかり気に入ってしまった。次にまた行く機会を狙って いる。
 後楽園の「おぼんdeごはん」も自然食レストランとして体に優しい材料と味付け。この種の店はどうしても女性客が多いように見える。
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13159839/
 調布の「みさと屋」は店構えが一見八百屋さんかと思うほど、有機野菜が並んで売られている。その奥に食堂に入る扉がある。路地に面した店で、知る人ぞ知るで、通りがかりの客をしたいするような感じではなった。
http://www.jca.apc.org/~misatoya/
 このみさと屋のwebサイトを見ると、「高遠菜穂子さんのイラク報告会」などが出ており、食事だけでなく社会に意識の高い人がやってるお店だな、ということがうかがえた。食堂内には本棚があり、原発の問題や憲法に関する本が並んでいた。飲み物は体にいいクコ酒などが作ってあり、さっそくお湯割りにして飲んでみた。
 このお店は、次回はデイタイムに出かけてみたい。
 明日の予定は、イタレスだが、ネットサイトで見る限り、今までの3か所の自然食屋さんより高級そうだが、どんな感じかしら。
 しかしネット検索でなんでも探せるとは、便利になったものだ。知らなければ知らないで済んでしまうことも、その気になれば何でも調べられてしまう。
 自然食に関しては、この便利さをありがたく享受しているが、いらんことまで深堀していると、振り返って結局無為に時間を過ごしてしまうことになりかねない。検索機能も目的を持って得た情報にとどめる方がいいだろうと思う。