松陰vs早稲田 第2戦第1ピリオド
早稲田リードガード 藤生喜代美
友人のkomadori君が星取表の勝ち数負け数更新してないと教えてくれました。土曜日の勝ち数のままにしていましたね。玉川だけ5勝9敗と書き込んでいる。玉川の躍進が嬉しくて、玉川特集に突入してしまったようだ。すみませんでした。
おわびに最新のなんかち写真をアップします。 ヽ(`Д´)ノいらね
武笠恵理はこんな色っぽい顔も出来るんだね。
そういえば 武笠って魅力的だな
なんかち 渡部亜来子 武笠恵理   階段に座ってはいけません(゚∀゚)

武笠が生まれるずっと前の1970年、日本の学生は今ほど綺麗ではなかった。洗いざらしジーンズとサンダル履きで、少年マガジンと集会のビラを抱えて、その辺を歩いていたのさ。モノクロの思い出。
昭和最後の学生もうすぐ卒業する 藤生喜代美が残ってる(゚∀゚)

Avril Lavigne-The best damn thing  彼女も昭和世代だぜ 外人は違うヽ(`Д´)ノ
映像は(゚∀゚)つ

 

早稲田大学2010

大きい写真は早稲田応援ページ (゚∀゚)つ

春は気合いを入れてトーナメントに臨んだが。悔し涙のベスト16。松陰に敗れた。
へたれではない証明をしなければならなかった。
リーグで第2週、対戦相手は松蔭大学。第1戦、松蔭大学の怒濤の攻撃に耐え続けた早稲田であったが、終わってみれば松陰に99得点されて敗れた。へたれだ。
迎えた第2戦

松蔭大学vs早稲田大学 第2戦 第1ピリオド

松蔭大学 木村恵理 篠崎澪 本間香葉子 岩澤真奈美 田中真波
早稲田大学 藤生喜代美 金山舞穂 武笠恵理 反町真理子 傳田みのり
松陰は前日のシュートタッチをそのままこの試合にも持ち込んできた。スリーの量産。松陰のバスケットが立ち上がりを支配する。
早稲田、だめか。
そう思った。
開始4分 15−9 タイムアウト早稲田
早稲田はメンバーを変えてきたディフェンスのスペシャリストを投入。キラーマシン光山慈能。
早稲田 藤生喜代美 光山慈能 森仁美 本多真実 傳田みのり
松陰 田中真波スリーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
18−9
傳田みのりこけた 松陰ボールとなり
松陰 篠崎澪ストップジャンプシュート 鮮やかだ篠崎 このオフェンスマシーンは、この先3年間関東を支配するだろう。
20−9
川o・-・)いのん頑張れ!
傳田みのりオフェンスファール でんだぁっぁぁぁー 
メンバーチェンジ早稲田 傳田みのりに代わって丹羽裕美☆
光山慈能がパスを読み始めた いのんのプレスが強まる すこし風が変わった気がする
松陰 本間香葉子ターンシュートアウト リバウンド早稲田光山慈能
藤生喜代美オフェンスファール ふじうっぅ
いのんがナイスプレス 松陰のドライブがトラベリング気味になる いのん頑張っているんです
松陰 木村優里スリーアウト リバウンド早稲田藤生喜代美
早稲田 光山慈能のキックアウト 森仁美得意の角度だ スリーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
20−12
松陰 本間香葉子シュートアウト リバウンド早稲田
早稲田 本多真実と丹羽裕美のコンビネーション この2人 合うんですよね 丹羽シュートカウント
20−14 残り2分20秒
松陰 田中真波スリーアウト リバウンド松陰岩澤真奈美 篠崎ジャンプシュートアウト リバウンド激しい ルーズボールになって本多真実
松陰のハリーバック アウトオブバウンズ早稲田ボール
タイムアウト松陰 この松陰のコーチk☆が早めで修正を図るんです
松陰 スタートメンバーから篠崎澪に代わって横山亜希恵
早稲田は代わらず 藤生喜代美 森仁美 光山慈能 本多真実 丹羽裕美 このメンバーが松陰にフィットしている
早稲田 川o・-・)スリーアウト リバウンド松蔭岩澤真奈美
松陰 木村シュートアウト リバウンド丹羽裕美
早稲田 ボールが回ってきた早稲田 森仁美ステップバック 丹羽ナイスイン 森から丹羽 シュートカウント
20−16
松陰 岩澤真奈美ドライブからシュートカウント
22−16
早稲田 藤生喜代美ストップジャンプシュートカウント
22−18
松陰 ナイスイン田中真波 シュートカウント
24−18
この第1ピリオド ココまでずーっと松陰に主導権を握られてきた早稲田でしたが、光山慈能のディフェンスから流れを取り戻して丹羽と本多と森が攻撃の糸口を掴んできた。
早稲田はこの試合、2ピリ3ピリ4ピリと勝ち越す。2戦を通じて松陰に負け越しはしましたが、松陰に飲み込まれそうになりながらも立て直しての2戦目勝利で、3勝1敗とリーグ序盤を終えた。早稲田躍進の鍵となった松蔭大学との第2戦の第1ピリオドでありました。
光山慈能が可愛かった

早稲田リードガード 藤生喜代美

大学生活2つめのメジャー大会でした。早稲田大学が強豪の姿を見せ始め、関東の勢力図が変わり始めた。分厚い選手層を持った早稲田大学がこの先、関東をリードする存在になるか。藤生喜代美がプレーをつなぎ合わせるところの信頼感を醸成している。チームの色合いを作る部分で貢献しているのではないでしょうか。リーグ最終日の代々木で藤生喜代美に話を伺う機会を得た。
藤生喜代美 もう一度バスケットをやろうと決めて、早稲田で一緒にプレーさせていただけるようになったことに感謝しているんです。このチームに貢献したい。大きな目標を持っているチームなのでそれを達成するためにどういう事をしなければいけないかとか、どういう練習が必要であるかと。その方法を知らないチームだったのが春でした。自分はプレーヤーなので体現しながら伝えていけたらと思っていました。
トーナメントで松陰に負けて残念ながら早い時点で大会を終わってしまって。で、決勝を見に来たんですねこの代々木に。拓大と筑波。ちょっと、やっぱり早稲田とは力の差があるなというのを感じて。このチームと対戦したかったなと思いながら決勝戦を見ていました。
夏を越えてリーグ戦。夏の間に自分たちが作ってきたモノは、その筑波と戦える部分がありました。まだまだの部分もありますが。残りインカレ。限られた時間でどれだけ成長するか、もう一回みんなで気持ちとやることを合わせていきたいなと今思っています。

なんかち あと3シーズンを早稲田で過ごすんですけど、今のようにリーダーシップをとる藤生喜代美がすっかり目立たないようになるくらいチームに溶け込んでしまう。ということを目指しているのかなと見ていて思います。 
藤生喜代美 そうです。今日、武笠がコートの中で言っている声とかすごく嬉しかったですね。わたしがリードしなくても引っぱっていける選手が出てくることが嬉しいことです。