早稲田大学優勝 おめでとう

素晴らしい決勝戦であった。第3ピリオド泣けるこちら 第4ピリオドはお待ちください。

第45回関東大学女子バスケットボール選手権大会
優勝 早稲田大学
2位 玉川大学
3位 拓殖大学
4位 江戸川大学
5位 白鴎大学
6位 順天堂大学
7位 日本体育大学
8位 筑波大学
最優秀選手賞 丹羽裕美 早稲田大学

敢闘賞 三浦春日 玉川大学

得点王 三浦春日 玉川大学

スリーポイント王 三浦春日 玉川大学

アシスト王 三浦春日 玉川大学

リバウンド王 梅木智加子 玉川大学

ベスト8賞 藤生喜代美 石井梨乃 佐藤梓 小沼めぐみ 後藤彩 川嵜桃子 小菅由香 水谷佳代
新人賞 神崎由香 早稲田大学

開催自体が危ぶまれた2011関東選手権も無事終了しました。大会学生役員の皆様、お疲れ様でした。今年のトーナメントは、新しい力の台頭、江戸川大学が決勝リーグに進出しました。順天堂大学が6位を勝ち取りました。てっぺんの栄光を掴んだのも、いつもの優勝チームとは違います。11年ぶりに早稲田大学が2度目の優勝を飾りました。萩原美樹子コーチや選手の話もお伝えしたい。大会参加チームのスナップをアップしておきましょうね。
Empire State of Mind" Jay-Z | Alicia Keys

早稲田大学 浅原三友 丹羽裕美
順天堂大学スタッフチーム
天才 富永藍 ユニバ代表センター橋詰まり
光山慈能 大好きさ
白鴎大学光速バスケット宮崎優子 落合里泉
けっこう印象的シーンもあった 傳田みのり
makino ituka 関東一のシュート力 順天堂大学 牧野何日香
うわ 可愛い 森仁美
江戸川大学おなじみ3人 飯野知未 小沼めぐみ 篠崎由佳 
玉川大学バスケットの正統を受け継ぐ 黒川優花
楽しみにしているぜ Azusa
筑波大学 北村麻衣 伊集南 待ってるぜー
日本体育大学 金沢美晴 池谷早也香 一人芸の練習?
不思議な魅力 なんか惹かれる 順天堂大学 桃木春華
大会の特別賞があれば 本多真実 
 

大会最終日を迎えます。

優勝の行方は早稲田大学玉川大学の大会最終戦 頂上決戦となった。 ・
これは昨日の激闘の記録です。
拓殖大学vs早稲田大学 第4ピリオド 延長

玉川大学vs江戸川大学 第4ピリオド

昨日は代々木にエアコンが効いていました。なんだ?  
南朝鮮の人たちが来ていた。

拓大vs早稲田 こぼれ話

第4ピリオド 残り4秒 早稲田大学傳田みのりファールによって 富永藍がフリースローエンドワンをもらい、おまけに拓大ボールという事態となった。バスケットボールの申し子、富永藍の巧さは半端じゃないが。傳田みのりの大失敗も普通じゃない。究極の状態で起こる、とんでもないことであった。
試合後

なんかち 勝ったね。
傳田みのり「バカです。ほんとにバカです。でもですね、みんなが励ましてくれて。もう一回やってやろう。」
なんかち あっ 思い出した。4ピリの最後のアンスポーツマンライクファール。 バカだな。
傳田みのり「バカです」
なんかち 延長の感動の方が大きかったから忘れていたけど。

傳田みのり「そういってもらうと嬉しいです」
なんかち 最後の結束力はなんなの早稲田。すごいよ。
傳田みのり「拓大に勝つというのがウチらの目標だったんです。順位とか関係無しに。最後は意地ですね。みんなで」
なんかち おめでとう。
傳田みのり「ありがとうございます」

丹羽裕美

「傳田もへこんじゃうじゃないですか。そこに低い声でだいじょうぶだよ みたいに低く話したら。絶対落ち込むじゃないですか。そこはシキさん(藤生喜代美)が明るく大丈夫大丈夫って。そしたらサラさん(光山慈能)とか傳田ものってきて。全然大丈夫。まだ走れるでしょ。走れる走れる。みたいな。ランナーズハイみたいな。まだ走れるみたいな。私自身もけっこう、すねがちじゃないですか。それを、自分から素直に謝れないと雰囲気悪くなるのが去年だったんですけど。ごめんなさい。と言える。お互いそういうのがある」

早稲田大学 本多真実

勝ちに結びつけるプレーを連続でやり遂げた本多真実。拓大戦で自分の良いところを全部出し切るような強い決意をもっていた。
拓大戦までは小さい相手だったのでペイントでの強みを出していた早稲田であったが、今日の相手は拓大。マッチアップは自分よりも大きな選手が付くこともある。この大会では、始めて打った本多真実のスリー。2/2決めた。それからは完全にゾーンに入った。誰が付いても決められる本多真実となった。
試合後、本多真実は。彼女独特の可愛さを投げ捨てていた。自信に満ちあふれた出来る自立した女性として、わたくしの前に現れた。おおっ。変わった本多真実。