背伸び

カラスにやられた！黒豆のかき餅を、おかきにしようと干しておいたら、バサバサと黒い影がベランダに現れ、バッと窓を開けるとこの通り・・・一枚だけになっていました。おぉ恐。

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

1Q84、を心待ちにするほど、まだ春樹様に心酔してはいないけれど、外巻きにブームを眺めて氣がつけばこんな文庫を買っていました。一氣読み。人間から罪悪感を抜いて、陽炎を写し取るかのよう。何だか好きな短編だった、買って良かったと表紙をなでながら、私も踊ってみたくなりました。

ヨドバシで「この価格帯の中で一番音がいいのを」と店員さんに訊いたのに、このラジカセめ、音がこもっていつも憎々しく感じていました。が、何と！きまぐれに上に置いてみたら・・・全然違う！マシになった。さては、本体の底から音が漏れてやがるな！でも、嬉しい。でも、イチイチ背伸びが必要。