ADから属性の出力方法

$list=Get-Content C:\Users\hoge\Documents\list.txt
Foreach($userId in $list) {
  $item = GET-ADUser -Filter {Name -eq $userId} -Properties DisplayName,Department,Title,EmailAddress,Company, physicalDeliveryOfficeName 
  "{0}`t{1}`t{2}`t{3}`t{4}`t{5}" -F $item.Name,$item.Company,$item.physicalDeliveryOfficeName,$item.Department,$item.Title,$item.EmailAddress | Out-File C:\Users\hoge\Documents\result.txt -Append -Encoding UTF8
}

CentOS5インストール時に高度なストレージ設定でiSCSIボリュームのマウント設定をするとインストール後起動できなくなる

起動時に以下のエラーが表示されメンテナンスモードでの設定変更を促される。

fsck.ext3: Unable to resolve 'LABEL=/hoge'

インストール時に設定したルートのパスワードを入力し、メンテナンスモードに入る
/etc/fstabの対象の行を#でコメントアウトする

メンテナンスモードは英語キーボードなので注意

Ctrl+Dを押すと再起動が行われる、

次にインストールウィザードの続きで、時刻の設定を正しくする
起動完了後に/etc/fstabのコメントをもとに戻し以下のコマンドで反映させる

# mount -a

同じ様なエラーが出たので以下のコマンドを実行

# iscsiadm -m session -P3

どうもログインしていないようなので手動で以下のコマンドでiqnを検索する

# iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p 192.168.1.40

検索したiqnを指定して手動でログイン

# iscsiadm -m node -T iqn.2001-05.com.equallogic:***-testdb-vol01 -p 192.168.1.40 --login

もう一回手動マウント

# mount -a

以下のコマンドで確認

# du

OSを再起動して再確認

Esxi5.5にupdate1を適用する方法

  1. update-from-esxi5.5-5.5_update01.zipをダウンロードし、データストアにアップロードする。
    1. 今回は、/vmfs/volumes/Hoge_Local/にアップロードした事にする。
  2. Esxiにてssh接続を許可する
  3. メンテナンスモードに切り替える
  4. sshでEsxiに接続する
  5. esxcli software vib update -d "/vmfs/volumes/Hoge_Local/update-from-esxi5.5-5.5_update01.zip"
  6. 再起動する
  7. メンテナンスモードを解除する

注意:ドライバーはメーカーの情報を確認しなるべく入れ替える。

Linuxのイメージが入ったVMDKをWindowsでマウントする方法

VMWareLinux仮想マシンのバックアップをBackup Execから行っているのですが、
急きょバックアップされたイメージから一部のファイルを抜き出す必要が発生しました。
バックアップジョブはGRTが無効だったため、通常だと一旦新しい仮想マシンとしてEsxiにリストアしてから
抜き出すのですが、リストアジョブを見ると3時間ぐらいかかりそうだったので、vmdkをバックアップサーバに直接リストアして、そこから抜き出せないかと挑戦しました。
ローカルだと20倍くらい早くリストアが完了します。
まずVMDKをWindowsのバックアップサーバでマウントします。
今回は、OSFMountというツールを使いました。
ただファイルシステムExt3なので、マウント後、フォーマットするように促されました。
そこでWindowsからExt3を利用するためにExt2Fsdをインストールしました。
これで抜き出せると思います。

Komodo EditでHighlightが消えない

Komodo EditでEmacs Key bindingを使っているのですが、
リージョンを選択しAlt + Wでコピーした後、
EscapeやCtrl+Gを教えてもHighlightが消えないので色々検索しました。

以下にあるように

Ctrl+X Ctrl+Space

で消えるようです。
https://bugs.activestate.com/show_bug.cgi?id=96646

エディターを乗り換えようと思うほど嫌だったので助かりました。
追記2014/7/7 これでもリージョンが解除されたに時がある。。。

さくらインターネット レンタルサーバで画像が表示されない

サブディレクトリにある画像ファイルを直指定すると画像なのでContent-Typeがtext/htmlで返ってきて画像が表示されない症状に悩まされました。

契約は、ビジネスプロです。

.htaccessにAddTypeしてもダメで1時間ほど悩んだ挙句、さくらのWebアプリケーションファイアウォールが原因だと判明
このサイトだけ使用しないにしたら、表示されるようになりました。
ログには、”[90101021] 意図しないファイルの公開の可能性”のエラーがたくさん記録されていました。

ホワイトリストとか、設定できるといいんだけど、まだ使いきれていません。

Windows 2008 R2のHyper-VをVMWare Esxi 5.5にV2Vした時のメモ

利用したConverterは、5.0.1 ビルド-875114

事前準備

Hyper-V側の仮想マシンのネットワーク情報をメモする事

変換

Hyper-V側の仮想マシンをシャットダウン
Converterよりマシンの変換を実行
ソース システム
 ソースのタイプを選択:Hyper-V Server
 サーバ接続情報の指定
  サーバ:SRVHOGE01@hoge.local
  ユーザー名:SRVHOGE01\Administrator
  パスワード:******
ドメインのユーザーではうまくいかなかった

コピーするデータ
 各ディスクのタイプをシックからシンに変更

変換が完了したら、ネットワークをオフにして起動

ネットワークの設定

非表示デバイスIPアドレスが設定されたままなので新しいNICに設定できないため
まずは、非表示デバイスを削除します。

set devmgr_show_nonpresent_devices=1
start devmgmt.msc
  • バイス・マネージャを起動し、[表示]メニューから[非表示デバイスの表示]クリックします。
  • 灰色で表示されているデバイスを削除します。

キーボードの設定

キーボードが101になってるから106に変更する

  1. バイス マネージャーからキーボードを選択
  2. プロパティより「ドライバーの更新」を選択
  3. 「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」
  4. 「コンピュータ上のデバイス ドライバーの一覧から選択します。」
  5. 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外し、製造元:Microsoftより106のモデルを選択し「次へ」をクリックする。

ディスクタイプの変更

CPUもメモリもディスクも負荷がかかっていないのに極端に遅い場合ディスクをSCSIに変更すると早くなりました。変更前の仮想マシンにたくさんハードディスクが設定してあると遅くなるようです。

  • SCSI 0:0で新しいハードディスクを追加します。
  • 対象のハードディスクのvmdkのパスをメモします。
  • 編集からハードディスクを削除します。

注意:ディスクから削除するにチェックを入れない!

  • Esxiにsshで接続します。

※接続できない場合はsshサービスを開始します。

  • 対象のvmdkをviエディタで開いて

ddb.adapterType = "ide"を
ddb.adapterType = "lsilogic"に変更します。

  • 仮想マシンの編集より対象のVMDKをハードディスクとして追加します。

その際アダプターをSCSI ?:?を順番に選びます。IDEを選びません。

  • 最初に追加したSCSIのハードディスクを削除します。