NHK総合 『アシガール』#1 “見参!戦国女子高生” 18:05〜18:43

録画済。


「それはありますまい。小垣城が落ちたと聞いた時から覚悟はできています」
おふくろ様(ともさかりえ)何者。農村で暮らしているとはいえどこか品のあるもの言いと物腰が、足軽の家格ではない雰囲気。
面白かったー。黒島結菜ちゃんは、明るくてまっすぐで元気な女の子が似合うね。

うん、今でもあのシーン目に浮かぶ(笑)。
戦国時代のひとびとが、何故唯(黒島結菜)を女だと思わないのかというツイを多く見かけましたが、あの時代、若いおなごであんな髪の毛短いやつおらんからな(苦笑)。
全体的にライトな作りだけど、侮るなかれ。戦国の非情と、唯がそれを感じてるのもちゃんと描いてる。
「かか様こいつみんな食うてしもうた」
「そのような事を申してはならぬ。唯之助殿は足軽として羽木のお殿様のために戦ってこられたのじゃ」
「兄者はどうするのじゃ?兄者の食べる分がない」
「兄者はもう戻りません。唯之助殿に「ご苦労さま」と言うてあげなさい」
「ようご無事で」「ようご無事で」
唯の前にきちんと正座して頭を下げる幼い兄弟。
足軽じゃない。戦ってもいない…。
唯は「ごめん。ごめんね」と三之助と孫四郎を抱きしめる。
そこで初めて泣く兄弟たち。
おふくろ様も表情が変わり、涙を堪えているようでした。


余話。

このツイ見て吃驚。時代劇はほぼサラブレッドだよ。古来の日本馬なんて数が少なすぎて必要数揃えるの大変だし、気性が荒すぎて専任の馬子がいないと制御できないし、馬体が小さいから今の長身の役者では乗るとバランスが非常に悪いのです。役者を160cm以下で揃えるの難しいでしょ?(苦笑)。
ちなみに、だそうです(^_^)。
若君様役の子の健太郎君、若いのに乗馬巧いねえ。元々乗れたのか、一所懸命練習したのか。

NHK総合 『ブラタモリ』 高野山の町 19:30〜20:15

録画済。

標高800mの山上にある和歌山県高野町。住民の約3人に1人がお坊さん、しかも町全体が寺の中という珍しい町はどうできたのか?。高野山の「町」にスポットをあてます!。
コンビニや銀行が並ぶ高野山のメインストリートへ。わずかな道の曲がりから気がついた「まちづくりに欠かせないもの」とは?。とある寺の裏庭で見つけた岩が、高野山の町が奇跡的な場所にあることを示す証拠だった?。明治になるまで女人禁制だった高野山は、いわば出生率ゼロの町。人口を維持するための仕掛けを解き明かすカギは、ナゾの扉の奥に広がる小部屋と、お寺の提灯!?。タモリさんが高野山の町の秘密を解き明かします!。

NHK 番組表より

http://www.nhk.or.jp/buratamori/map/list84/index.html

メ〜テレ 『SmaSTATION!!』 山本耕史 23:05〜23:59

録画済。


耕史君の『トットちゃん!』出演を知った時、番宣でスマステ呼んでほしいねえと友と言ってて、スマステ9月終了が確定してゲストはもう難しいかなと思ってたら、まさかの最終回ゲスト。慎吾ちゃん、耕史君を呼んでくれてありがとう。身体絞ってんのに、たくさんの美味しい試食ありがとう(笑)。

ハグの後、耕史君が慎吾ちゃんの左腕の上のとこ右手で軽くぱんってして、右肩の後ろの少し下のとこ左手でぽんってしたの良かったなあ。


「最後のゲスト、山本さんで本当、嬉しかったです」って慎吾ちゃんの言葉聞くまで、最終回の雰囲気がなくてね。ホントに何で終わらなきゃいけないのかさっぱりだ。オットもSMAP関連では『ミになる〜』と『ぷっすま』とこれは観てて、やっぱり「終わるの意味わからん」と怒っております。うん、MCが自分の番組終了を新聞で知るって異常だわ。

ここでさ、大下アナがぐっと堪えてるのがもう。700回でふたり揃っての笑顔をお待ちしています。ノッポン兄も待っている。


慎吾ちゃん、大下アナ、カツヤさん、スタッフの皆さま、16年間お疲れ様でした。
色々なものが乗り越えられたらまた始めてください。


追記 9/24 16:48
早速まとめが。ありがとうございます。
https://togetter.com/li/1154030