MOON PHASE 雑記

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TVA「ゼロの使い魔」アニメージュの監督インタビュー。

ベースのストーリーは第3巻くらいまでが中心。ただし、それ以降にも楽しいエピソードがあるので、上手くシャッフルして折り込んでいく予定。また、物語世界では貴族と平民で身分の差があり、それを強調して世界観をわかりやすくするためのプラスα的なアニメオリジナルエピソードを考えている。魔法学院内では身分の差がほとんどないので、学院の外の世界を描くことでルイズとサイトの立場の差が明確になり、頑張るサイトと少しずつ柔らかくなっていくルイズが、うまく立ってくるんじゃないかと思っている。監督の一番のお気に入りはもちろんルイズ。重点的に描こうと思うのも、ルイズとサイトの関係。映像的には、ハルケギニアには電気がなく、月が二つあるのが地球との一番の違いなので、同じ時間帯でも光源によって明るさを変えたりして、多少凝ったことをしている。あと一番気になるのが、シエスタのキャラクター紹介→『平民のメイドさん。サイトに温かい食事を提供してくれたりするイイ人。貴族のお妾にされそうになるが!?』…こんな展開あったっけ?以上、昨日書き忘れたので補足。

TVアニメ『魔法先生ネギま!』の新シリーズ、今秋放送予定。

実は、ゲーム情報サイトegの「麻帆良学園中等部3-A1学期始業式」レポートに1週間以上前から載ってたりして。
> アニメ新シリーズの制作も決まった2006年。
> アニメーション制作はガイナックスがシャフトと強力タッグを組んでお届けする。
> 監督には、「ぱにぽにだっしゅ!」を手がけ、
> その製作手腕を高く評価されている新房昭之氏が担当。
テレビ新シリーズは、ガイナックス×シャフト。監督はイベント上映版から引き続き新房昭之氏。テレ東・東不可止PDの携帯コラムに書かれてる、秋新番に関する含みのあるコメントから察するに、放送局はやっぱりテレ東濃厚。

「うたわれるもの」第6話

『タトコリの関』の攻防。決戦前の繋ぎ回なので、あまり期待してなかったんだけど、良い意味で裏切ってくれた。さすがに作画クオリティは並に戻ったが。前回に続いて、今回も作戦の要としてドリグラが大活躍。単騎では敵無しのベナウィも、軍師としては一枚上手だったハクオロの前に敗走。チキナロの情報を得て、内心では揺れてたのも敗因の一つだろうけど。見せしめと称して中立村まで潰すインカラの勘違いっぷりが痛いね。自分で自分の首を絞めてる事に気付いてないからな。弄られキャラになりつつあるエルルゥ、今回はチキナロの持ってきた精力剤を見て赤面。タイミング良く女物の装飾品を弄ってるドリグラを見せたのは、絶対に狙ってるだろ(笑)。アニメ版でも、あのネタをやりそうな気がしてきた。原作では、常に回復役としてハクオロと一緒だったエルルゥだけど、アニメ版では後方支援に徹してるので、戦争が激化すればするほど、ハクオロとの距離が開いていく様子が見えて切ない。原作プレイ者ならわかるだろうけど、今度こそ、あの2人は一緒にいるべきなんだよ(ノД`)。次回は山場。予告からして、モブキャラまで動きまくりなんですが!