MOON PHASE 雑記

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TVA「放浪息子」2011年1月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始予定!(via 画像)

> 監督:あおきえい
> シリーズ構成・脚本:岡田麿里
> キャラクターデザイン:牧野竜一
> アニメーション制作:AIC
> 二鳥修一:畠山航輔
> 高槻よしの:瀬戸麻沙美
> 公式サイト:http://www.houroumusuko.jp/
ノイタミナ枠で2011年1月からですか。アニプレックス製作で、「屍鬼」の後番だな。まあ、同じ原作者の「青い花」繋がりがあるので順当か。ある意味流行りのTSモノとは言え、女装少年と男装少女の悩みや葛藤がメインだからなあ。どうなることやら。
1月からのノイタミナは、フラクタル放浪息子も、どちらも岡田麿里とは。それどころか、同じく1月からのGOSICK岡田麿里なんだよな。

「世紀末オカルト学院」第10話

家族より仕事を取って、家族を蔑ろにしたせいで、妻も娘も失ってしまい、自責の念にとらわれていた父と、サンタクロースを信じて待ち続けるあかりちゃんを解放する、理由はありがちだけどちょっと良い話だったなあ。だけど、本当にノストラダムスの鍵とはなんの関係もなく、マヤが父の思いに気付き、決意を深めただけで本筋は進まないなあ。………とか思って油断していたら、予告で本気を出してきました。本気でビックリしたわ。次回から、文明がマヤを助けるためにタイムリープしまくって、1%以上の世界線を目指す話になるんですね、わかります。それがシュタインズゲートの選択だ。いやまあ、それは冗談としても、ここまでは、まるで文明が未来人であるアドバンテージが活かされてないので、マヤが死ぬのがブラフでないなら、全力で未来人設定を使う時だと思うけど…。今回の態度や黒い表情から察するに、美風さんが文明を籠絡しようとしてるのは、文明とマヤを離れさせるためでほぼ間違いなさそうなので、それを考えると、教頭を犯人に仕立て上げておいて、実は黒幕は美風さんとか?でも、犯人が教頭にしろ、美風さんにしろ、機会は何度もあったんだから、殺す気ならとっくに殺してたはずなので、マヤがガチで死ぬとも思えないんだよね。美風さんは、ノストラダムスの鍵が何か知っていて、文明とマヤの距離が縮まると悪い事が起こるから、秘密裏にそれを阻止しようとしてる味方なのかもしれないし。次回予告の曲が、画伯の歌う『蝋人形の館'99』でしたが、まさかそれと掛けあって、警察の鑑識すら欺く、もしくは現場検証してる警察もグルで、マヤの死体は超精巧な屍人形なんてことも……?それだと、まんま某るろうに剣心さんの薫ネタだけどさ。あと、オカルト学院そのものがマヤへのプレゼントだと判明したけど、もしかして、ノストラダムスの鍵は、マヤを含めたオカルト学院全体なのでは?マヤはあくまで鍵の一部なので、最初のマヤだけを撮った時は違う結果が写ってしまったとか?