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都市対抗神奈川一次兼全日本クラブ選手権神奈川一次・横浜金港クラブvs茅ヶ崎サザンカイツinサーティーフォー相模原球場(5/28記載)

都市対抗西関東二次予選出場も、全日本クラブ選手権関東予選出場も決めている決勝戦。オープン戦みたいなもの、かなあ。
茅ヶ崎サザンカイツの先発は吉田雅秀投手。1998年生まれとか(早生まれだから学年は1997年)若いな…。1回裏。川口選手がヒットで出塁すると、犠打で進塁。ここで市川選手が、がつんと2ラン。幸先良く2点先制。
横浜金港クラブの先発は、なんと2戦連続先発の三橋投手。あー…。4回表。加藤選手がソロ一発。1点差となる。が、この試合の方が三橋投手は落ち着いてたなあ。
吉田雅秀投手も暫く落ち着いて登板していたけれど、5回裏。高橋亮太捕手が四球で出塁すると、犠打で進塁し、ワイルドピッチで三塁へ。ここで、庄野選手が左犠飛。横浜金港クラブ、ノーヒットで1点もぎとる。
直後の6回表。先頭打者の横山選手がヒットで出塁すると、楠野選手が適時二塁打。1点差に迫ってなおも無死二塁、進塁打で一死三塁。同点のチャンスだったが、ここで遊ゴロ、三塁走者動けず。三橋投手はここも凌ぐ。
吉田雅秀投手は1点差のビハインドでずっと援護を待ち続ける好投だったのだが、横浜金港クラブは6回まで三橋投手が踏ん張った後、谷村投手、8回表にピンチになったら三浦投手、9回からは四日市投手とリレーし、1点のリードを守り切った。前の試合と全く違う、動きの少ない試合ではあったなあ。