「金なく葬儀出せず」という理由で山林に81歳母の遺体を埋める事件がありました．葬儀はする必要なんてないと思いますけど，こういった金欠ケースではどうするべきでしょうか？必要経費を明示して教えてください．

http://q.hatena.ne.jp/1260723563
こういう話を聞くと本当に切なくなります。せめて最低限この手の情報を調べるリテラシーがあれば、こんな悲劇は起きなかっただろうと思うんですけどね。。。

まだちょっと忙しいです。

そろそろプロジェクトの仕上げにかかっているのですが、まだ細かい問題がいくつか残っていて、安心できない、という状態です。まだのんびり過ごせる状態では無いようです。落ち着いたら、GroovyとかAnAnとかの日記もつけるようにします。

来年について

SEになってそろそろ10年目。長い間七転八倒しつつ、各方面にご迷惑もかけてきましたが、ITスキルについては、自分が「身につけたい」と考えていた水準には手が届くようになってきたかな、と思います。具体的には一人でネットサービスを作れる位には技術力がついたかな、と(細かく見ると、まだ穴のある分野はあるでしょうけど)。
来年からは「どうやって作るか」よりも「何を作るか」という事を見つけられるようになりたいですね。今は個人でクラウドサービスを使えば、すぐに作りたいものを形に出来るという、チャンスに満ちた時代ですから、それをどうにかして生かして、なにかしてみたいもんです。

今日のあんあん事情

Answer×Answer2 DXの新クイズ、漢字メドレークイズがイマイチ楽しめてないです。成績は悪い方ではないんですけどね。
漢字メドレークイズでは、平均正解数の値が、大学受験の偏差値と同じ程度にその人の実力をはっきり示してしまっていて、どんでん返しがあんまり発生しないようです。平均正解数で1.0差があると、勝負しなくても結果が出ている、といっていいくらいです。0.5差でもそうそう勝敗がひっくり返ることはないように思います。問題にはある程度バリエーションはあるんですけど、出来る人は大体どんなジャンルの漢字でもスコアを取っちゃいますし、そうでない人は、どんなジャンルが来ても取りこぼしが発生して下位に沈みます。
もしかすると、「漢字」をテーマにしてしまった時点で、どのような形で料理しても、この問題は発生してしまうのかもしれません。漢字クイズは、他のクイズ形式と違って、出題範囲が「狭く」て「深く」て「大量」です。だから、実際には出来る人と出来ない人の間に、埋める事の出来ない程の実力差が発生してしまっているんじゃないかと。
実際にテレビで流行っている形式とはいえ、AnAnでは避けた方がよいジャンルだったのかも・・・とか、個人的には思ってしまいました。