腎臓は片方でも大丈夫

腎臓が片方だけになったブラント君について医者の(卵?の)友達に聞いてみたら、
「専門じゃないから詳しいことは知らないけど、1個だけでも運動には影響ないはず.一個摘出すると残った方が代償性に肥大するって聞いたことがある」だそうです.
復帰後も調子が戻らないブラント君ですが、腎臓摘出の影響は大きくなさそうです.つまり頑張ってトレーニングすれば、かつての強さが戻る可能性が高いということ.もうグランツールは無理かと思ってたけど、来年あたり、或いはブエルタくらいなら出られるかも.ちょっぴり安心しました.

ドーピングをは悪いことなのかとちょっと思う

後で詳しく書きますが、一定の歯止めをかけた上で認めるべきではないかと思う.
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私はレースに出たこともないし、正直実際どうなのかは分かりませんが、自転車競技って他のスポーツに比べるとかなり過酷だと思います.あれだけ長時間心肺と筋肉に負荷をかけ続け、なおかつステージレースではそれが幾日も続く、そんな競技他にないですよね.身体に半端でないダメージを与えていると思います.
身体のダメージをある程度回復させる効果のあるものであるならば、むしろ積極的に使うべきではないかと思っています.これはドーピングではなくて、医療処置だと思います.もちろん必要以上に増強されるのもよくないし、使用することにより却ってレースの負荷が上がりすぎるのは避けねばなりません.
さじ加減が難しそうですが、種類と用量を指定し、合法化することにより、ドーピングの管理が可能になるのではないか(この辺オランダの麻薬と同じ発想)、さらに全員が同じレベルに回復できれば、違法にドーピングする選手の効果が相対的に低下し、ドーピングする必要性が薄れれるのではないかと思います.
ちなみに私は「合成化合物というのは人類の英知の賜物であって、良いものならば使うべきだ」と考えています.受け入れられない人は多いと思いますが、、、、、まあひとつの意見として提示しておきます.

時計を買った

スポーツウォッチの液晶表示がかすれてきた.多分電池切れと思われる.この時計は岩にこすられ(クライミング)、水に沈められ(沢登り)、低温にさらされ(冬山)と、ひたすらいじめられ続け表面かなり傷ついていたので、よくここまで保ったと思う.感謝しつつも、この傷では電池替え無駄な気がするので新しいのを買いに行く.
ライミングで使うので壊れてもいい安価もの、ランニングでも使うので軽くて小さくて気にならないもの(岩の隙間に手を突っ込む際にもデかいのは邪魔)、が条件.まず有楽町のビックカメラに行ったのですが、あちゃー軽くてシンプルなものってないですねー、5年前は選択肢が10ほどあったのですが、消えてしまったか?安くてもやたらと無駄な装飾が多く、ごっついのばかり.ランニング用と銘打った軽いシンプルなものも出ていますが、高い.ここでは諦める.池袋ビックカメラではもっとラインナップが多く、ひとつだけ条件に合うものがあった.
が、ひとつだけ.ストップウォッチが60分表記!自転車乗るようになって60分を超えて使うようになったから、、、、、サイクルコンピューターにもストップウォッチ機能ついてるからいいっちゃいいんだけど.