moriyu2008-02-17

隊員がお店のような皮が透き通った餃子が食べたいというので、今週も餃子に挑戦。いろいろ調べたところ、この皮は浮粉、上新粉、片栗粉で作るとのこと。実際に作ってみると今までの皮とは全く違い、成形がとても難しい。ふたりであたふたしながら何とか終了。蒸しあがった餃子は、形は悪いが確かに半透明でもちもち。この皮は柔らかいのでゆでることはできないが、これを応用して水餃子の皮を改良できないか思案中。来週は同じ浮粉、上新粉で作る「腸粉」(バンクーバーのお気に入りの点心のお店で食べた思い出の味)を作るぞ。


キャプテン母より山崎ミシンを頂く。ありがとうございます。さっそく手芸部の活動を開始。挑戦する男・隊員はいきなりiPodケースの作製にチャレンジする。あれこれ考えながら型紙を作り、ミシンと格闘すること約3時間、覆面レスラーのようなケースが出来上がる。出来上がってからイヤホンのコードを通すための穴がないことに気付き、修正。出来栄えは満足とは程遠いもの。次はもう少し簡単なものを作ろうと心に決めた隊員である。