鬼の居ぬ間に

今日は僕は休み、キャプテンはお仕事。一人なので、僕に課されている家の作業を細々と片付ける。
まずはベンチのペンキ塗り。引っ越してきた時から裏庭に置かれていたベンチがなぜか真ピンクだったので、先日使った残りの白ペンキで塗り直す。終了後、スービバへおでかけ。本棚(キャプテンのマンガ専用)を作るための木材を買うつもりだったが、肝心の本のサイズを確認するのを忘れたため、木の質の確認と大まかな設計のみ。次に園芸コーナーでフルーツトマトの苗を購入。今回は奮発して接木苗にする。杏の木の病気の葉っぱを切り取るための高枝切りばさみ(杏の実を収穫するためでもある)、ペットコーナーでメダカ5匹と水草一束、蚊対策の殺虫剤とカビキラー、そして朝顔用の竹垣に使う木の杭を購入する。車に引き上げつつ、ステンドグラス用の部材を少し購入。ふうー。書くだけでも疲れる。
家に帰ってお昼にカップラーメン。キャプテンがいない時はジャンクフードに走るのが常である。今日は新作の鶏塩ラーメンだったが、うーむ、今ひとつ。やっぱりUFOにしとけば良かった。食後、庭に出てメダカを睡蓮鉢に放し、朝顔用の竹垣を作り、トマトの苗を植える。高枝切りばさみも少々使ってみる。安い代物だったが切れ味もまずまず良し。さすがに疲れたのでベッドでしばし昼寝、と思ったらもう夕方の5時だった。長く昼寝したせいで恐ろしく気分の悪い寝覚めである。少し部屋を片付けてから浴室にカビキラー。そうこうしているうちにキャプテンから帰宅の電話がかかってくる。浴室から出て慌てて電話を取ると、キャプテン「寝てた?」とのこと。