『パンク』誌

morohiro_s2007-05-27

昨日のエントリの続きみたいな感じだけど、1976年からニューヨーク(多分)で出版された『パンク』というファンジンがあるんだけど、その創刊号がルー・リードのインタヴューで、それが手書きとコミックスで構成されているということに気付いた。その後の各号にもふんだんにコミックスが使われている。当時のニューヨークのアンダーグラウンド・シーンで、パンクとコミックスが密接に結びついていたことのひとつの証拠か。以下の復刻版より。

Punk, the Original

Punk, the Original

ムーディ

凄いな、ムーディ。iTMSに登録されてるよ→ムーディ勝山-EP

  • 右から来たものを左へ受け流すの歌 2:59
  • 上から下へ落ちてくるものをただただ見ている男の歌 2:54
  • 2日前から後頭部に違和感がある男の歌 2:18
  • 数字の6に数字の5を足しましたの歌 2:40

1曲¥200で合計¥800には少し二の足を踏むけど。

ブラジル製ドラムン・ベース

いやぁ、結構ジャングルとかドラムン・ベースとか好きなんすよ。とはいうてもそんなに詳しいわけではなくって、ゴールディとかが入っているベスト盤を延々聴いてたりするだけ。最近、すっかりクラブなんというものとはご無沙汰にはなってて、今もドラムン・ベースって元気なのかどうか知らないが。
で、なんかでDJマーキーというブラジル出身のDJがいるってのを目にして、おもろいかなと思って、二枚注文。
Brazilian JobWORLD CUP OF DRUMN BASS vol.1
オシャレっすね。ボサ・ノヴァとかサンバにあのせわしないビートが意外に合って(ほかにもいろいろ入ってるけど)。後者の帯には、「カフェ系ドラムン・ベース」って書いてある。明日の講義の準備をしながら掛けてたんだけど、気持ちよくって、思わず昼下がりにビールに手が伸びる……。