諸岡誠治の日記

一日一日頑張って悔いの無いよう進もう

瀬戸内海航行

雨が降っているのでデッキに出にくい、島々が見える時々船内アナウンス
で照会されるが特徴的な島影でなく日本地図を持ってこなかったのが悔
やまれる、島の近くを通過するので、島で働いている人、走る車がよく
見えます。瀬戸内海で一番大きな瀬戸大橋が遠くに見えてきた。相変わ
らず天気は良くない船の前面部デッキで近づくのを待つ
船の現在位置は緯度、経度、速度、位置はTVで刻々と放送されていま
すし、船内新聞に今回のクル−ジングの航路の地図が配られています。


潮丸が瀬戸内海を航行中に撮影した写真
をお借りしましょうしよう、中に説明があります
が橋のところにある赤い印をクリックすると
目的の場所の写真が出ます

http://home.hiroshima-u.ac.jp/toyoshio/photos/bridge/setonaikai%20bridge.html

瀬戸大橋の下

瀬戸内海を跨いで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ橋で
瀬戸大橋の下を通過する瀬戸内海に架かっている橋では一番大きく下を列車が通っている
橋は上部が4車線の道路、下部が鉄道(JR四国本四備讃線瀬戸大橋線))の2層構造と
なっている。下部の鉄道は新幹線・在来線合わせて4線を敷設できるようになっており
将来は新幹線が通過する予定です