朝出掛けに

mugisan2005-11-10

姫に『早く帰っておいでよ」といった。彼女が怪訝な顔をするので気になった。今日は何日かと聞く。一瞬何日か分からない。木曜日だよねという。一昨日が生協の配達日だったので今日は木曜日だと答えた.彼女が曰く『やっぱり忘れている。今日は1時から三者面談だよ」ううう・・・だったよね。明日だと思っていた。何時もの事だが、一番大切な自分の子供が忘れられている。もっと気を引き締めてきちんと向き合わないと、見失ってしまう。言ってもらってよかった。敗因はカレンダーに転記していない事。

スカパーのリモコンが・・

テーブルの上で水難事故にあって壊れたっぽい・・スカパーの視聴どうするんだろうか・・。リモコンって凄く高かった記憶がある。以前クーラーの壊して1万円したっけな。呆然としてしまった。仕方がないか。今夜親分が戻ってきたら話してみよう。気がめいるこんな非生産的な支出はトホホだな。師匠にぼやいたら「あら、半身浴していたのね」ダッテサ。たしかにそうだけど。身投げだよ。これは・・ひょいとおいたところが手元がクルってカップにポチャーン。犯人は私だってば。白状します。わ・た・し・めがやりました。ごめんなさい。

教育相談

姫の中学校の進路指導があった。暢気すぎると指摘された。18年度は三女高校も二女高校も一クラスまた減るんだそうな。その分私立の特進コースが増えているからいいでしょうというが、入学金だけで公立の一年分の授業料をはるかに超えた金額だ。教育に出し惜しみをする気はないが、本人がやらなかった付けは支払いたくはない。高校までは何とか公立でと思うのは親の切なる願い。大学までの教育費を何とか温存しておきたい。色々話を聞いて彼女の最大の欠点は、大して勉強をしなくてもそこそこのところをプラプラしているということ。今に、やらないで済ませてしまったところから大穴がアク。そのときは遅いんだよ。てな事らしい。身に覚えありや。なんだか酷くくたびれてしまった。
 姫が一時間早い時間を私に伝えたため、廊下で待ちぼうけ。いる場所がないので屋上に上がる階段で写真を撮ってみた。

屋上に出られないように施錠されて南京錠がぶら下がっていた。危険防止のためなのか。何年か前に近所の中学校で3年生男子が落ちてなくなった事があった。がっこうの屋上で風に吹かれるのはかくべつのものがあるのだが、ご時世だね。

階段の上の窓の向こうに町並みが見える。授業中に此処まで上ってきたらこのままトンずらしたくなる気持ち分からないでもないな。ギュダ君の頃は荒れていて、何時も3年男子がこの場所にたむろしていた。あの頃上ってきた事はなかったが、来て見ると意外と狭い場所だった。日の光がさして暖かく気持ちはよい。あの頃此処にいた子供たちは今年大学受験の年だ。18歳。どんな成長をしているのだろうか。今、学校の中には彼らのように、制服のズボンをずり下げて色Tシャツを着てYシャツを出してズックを引きずって廊下や階段でサボっている姿はない。廊下は人っ子一人いない。師匠の学校の荒れ方と比べて確かに此処は落ち着いて平和で問題がなさそうに見える。しかし、各クラス複数の不登校生がいる。最早学校にすら出てこない。そのこどもたちの親が、子供が出てくるときを待ちながら役員を引き受けて自分が学校の匂いを子供に運ぼうとしている。これでも問題がないといえるのだろうか。寧ろ表面化していないだけ、個人の問題にくくられているだけ根が深いし解決まで時間が掛かるように思うのだが。

朝出掛けに

姫に『早く帰っておいでよ」といった。彼女が怪訝な顔をするので気になった。今日は何日かと聞く。一瞬何日か分からない。木曜日だよねという。一昨日が生協の配達日だったので今日は木曜日だと答えた.彼女が曰く『やっぱり忘れている。今日は1時から三者面談だよ」ううう・・・だったよね。明日だと思っていた。何時もの事だが、一番大切な自分の子供が忘れられている。もっと気を引き締めてきちんと向き合わないと、見失ってしまう。言ってもらってよかった。敗因はカレンダーに転記していない事。

スカパーのリモコンが・・

テーブルの上で水難事故にあって壊れたっぽい・・スカパーの視聴どうするんだろうか・・。リモコンって凄く高かった記憶がある。以前クーラーの壊して1万円したっけな。呆然としてしまった。仕方がないか。今夜親分が戻ってきたら話してみよう。気がめいるこんな非生産的な支出はトホホだな。師匠にぼやいたら「あら、半身浴していたのね」ダッテサ。たしかにそうだけど。身投げだよ。これは・・ひょいとおいたところが手元がクルってカップにポチャーン。犯人は私だってば。白状します。わ・た・し・めがやりました。ごめんなさい。

教育相談

姫の中学校の進路指導があった。暢気すぎると指摘された。18年度は三女高校も二女高校も一クラスまた減るんだそうな。その分私立の特進コースが増えているからいいでしょうというが、入学金だけで公立の一年分の授業料をはるかに超えた金額だ。教育に出し惜しみをする気はないが、本人がやらなかった付けは支払いたくはない。高校までは何とか公立でと思うのは親の切なる願い。大学までの教育費を何とか温存しておきたい。色々話を聞いて彼女の最大の欠点は、大して勉強をしなくてもそこそこのところをプラプラしているということ。今に、やらないで済ませてしまったところから大穴がアク。そのときは遅いんだよ。てな事らしい。身に覚えありや。なんだか酷くくたびれてしまった。
 姫が一時間早い時間を私に伝えたため、廊下で待ちぼうけ。いる場所がないので屋上に上がる階段で写真を撮ってみた。

屋上に出られないように施錠されて南京錠がぶら下がっていた。危険防止のためなのか。何年か前に近所の中学校で3年生男子が落ちてなくなった事があった。がっこうの屋上で風に吹かれるのはかくべつのものがあるのだが、ご時世だね。

階段の上の窓の向こうに町並みが見える。授業中に此処まで上ってきたらこのままトンずらしたくなる気持ち分からないでもないな。ギュダ君の頃は荒れていて、何時も3年男子がこの場所にたむろしていた。あの頃上ってきた事はなかったが、来て見ると意外と狭い場所だった。日の光がさして暖かく気持ちはよい。あの頃此処にいた子供たちは今年大学受験の年だ。18歳。どんな成長をしているのだろうか。今、学校の中には彼らのように、制服のズボンをずり下げて色Tシャツを着てYシャツを出してズックを引きずって廊下や階段でサボっている姿はない。廊下は人っ子一人いない。師匠の学校の荒れ方と比べて確かに此処は落ち着いて平和で問題がなさそうに見える。しかし、各クラス複数の不登校生がいる。最早学校にすら出てこない。そのこどもたちの親が、子供が出てくるときを待ちながら役員を引き受けて自分が学校の匂いを子供に運ぼうとしている。これでも問題がないといえるのだろうか。寧ろ表面化していないだけ、個人の問題にくくられているだけ根が深いし解決まで時間が掛かるように思うのだが。