依存症からの脱出・・衝動制御障害もよくにて居る。

 多かれ少なかれ誰でも(本当の悟りに至っていない人は)何等かの依存症です。生きているあかし、生きていることの寂しさ・虚しさの充足を求めている。

又、悲しさ・寂しさ・退屈・不安・・・が特定の行動に走る原因となる。

 衝動買い・アルコール・セックス・ギャンブル・麻薬・窃盗・過食・・・・・

・ ・・・これらは有る意味で脳の故障である。
・  関るホルモンで、大切なのが

・ ドーバミン 楽しさや気持ちの良さを生み出す 

セロトニン 過剰な動きや不安・恐怖感情を抑える

対応
1, ソマチッドのエゴ・色欲・怨念・トラウマ・不安・怒り 

             宇宙神に頼んで抜く

2, 前部帯状回皮質の浄化 爬虫類からの脱出

3, 松果体にEG入れる メラトニン・ドーバミン出る

4, 脳下垂体後葉 エンドルフィン出る A10神経の強化

5, 内側視索前野・外側野のEG抜く 寂しさの中枢

6, 腹内側核 満腹中枢ですが食べ物の満腹だけでなく何もかも満腹へ

イギリスの崩壊

英政府の失敗は、昨年10月に公金投入を中心とする金融救済策を打った際、救済策は間違いなく効果があると考えて、銀行の株の買って国有化するとともに、政府が銀行に無制限の保証を行うことを決めたことだと、英デイリーメール紙が指摘している。


いくつかある英大手銀行のうち、たとえば破綻寸前になっているロイヤル・スコットランド銀行のグループ(RBS)一つだけで、英国の経済規模の2倍以上の2兆ポンドの債権を持つ。

この債権の1割が不良化(買い手がつかず価値喪失)するだけで、英政府の国民健康保険(NHS)の年間予算の2倍の額が吹き飛び、英国民の公金を使って穴埋めせねばならない。

英政府が財政破綻に瀕するのは当然だ。

不安がこのまま放置されるほど、預金流出や債券売却による銀行破綻と、英ポンド崩壊という二重破綻の可能性が増す」と書いている。事態は緊急だ。


英政府は、国民の預金を守るため、金融界に公金を投入して金融崩壊を防がねばならないが、国債発行による資金調達の道はふさがれている。

そのため英政府は、中央銀行にポンドを増刷させ、その金が銀行の不良債権を吸い上げる(不良債権を担保に金を貸す)政策を強化することにした。

これは米連銀がやっている救済策と同じだが、基軸通貨でない英ポンドの過剰発行は、通貨破綻につながる。

70年代には、英国の代理勢力としてイスラエルを米政界に食い込ませ、ベトナム敗退後に米政界で台頭しそうだった多極主義を抑えた。

その結果、米英中心の世界体制が維持され、85年のビッグバン以降、米英には同じレバレッジ金融システムが導入され、07年まで続く米英金融の大儲けにつながった。

しかし今、金融危機によって米英中心体制が崩れ出すとともに、米国では再び多極主義が隠然と出てきて、英国は政治的にも外され出している。

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