古本 (1)

取り潰す物置小屋を片付けていたら、
いろんなものがいっぱい出てきた。
さすが亡き親父、几帳面に箱に入れ、
比較的綺麗に保存してました。
が、長い年月、始めて明けた箱故、
ホコリだらけでマスクをかけながらの作業。



で、誰が読んでいたのか、親父か?
産まれる前に死去した祖父か?
特にこの画像は発行のデータがなく、
♯街・三歩なる著者を検索したけれどみつからない。
いわゆる古い豆本です。


こちらは♯関英雄さんという児童文学者原作の本です。
関さんと画の♯まつやまふみおさんは
検索ですぐに見つかりました。



どなたか♯十手の捕助を書かれた
♯街・三歩さんの事を知っている方おりませんかね。

これ以外にも面白いものがあり・・・
またの機会に。


♯街・三歩さんをご存知の方がおりましたら、
メールでご連絡下されば幸いです。
お礼としてこれも切り倒す予定の柿の木、
その柿を50個程進呈します。
こちらまで。
benibanam@gmail.com


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霞ヶ浦湖畔に面したホテル勤務だったN君の葬儀も終わった。
ああもう十年も前の話かなぁ・・・
無理に部屋を取ってくれたこと。
そう言えば久しぶりに思い出したが、
あいつはどうしてんだろ?
土浦花火の時一緒だったあいつだ


でたらめでいい加減で脇の甘いやつだったが、
人間的には悪くはなく、面白い、とかく癒されたなあ。
いい友達なら永くやれただろうね。


一期一会か、やつはそう言ってたな。


どうせ釣りで土浦に行くんだ。花火の日
12時頃駅を歩いてみるかな。
Nくんの事とともに思い出に浸るのも悪くはないね。



また調子よくやってんだろうなw


偶然会えたら、面白いな一興だw
まあそれはあくまでついで・・・ああ釣りに行きたい!


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