あんぽんたんむろやん。
朝からむろやん失態2つ…。
朝イチのお客様が来た、と思ったら玄関先で問答しているよう。
後で聞いたら、その日、その時間に予約していたはずの別のお客様だった。
昨年から予約入れてくださっていたのに、むろやんが電話で勘違いしてその予約は私の聞き間違い、と決めつけて消してしまってたのだ。
せっかく早くに遠くから子ども連れで来てくださったのに。申し訳ないことをした。なのにただ謝っただけだと。耳聞こえたら電話してフォローするところだけど、電話できない身にとっては…。歯がゆい。
もう一つ。新規のお客様、駅まで迎えに行くのにむろやんジャストの時間で指定しているので、それだと後の急ぎのお客様がつっかえる。
説明も済ませてから、酵素に入る時間がジャストの時間になるようにしてほしい。
喉はまだ不全だし、お客様を思うと申し訳ない気持ちでダメ出しも気持ちが沈む。
私の不手際として謝ることでもないし…。
すっきりしない朝のスタート。
朝イチお客様からむろやんの対応の仕方にクレームがつきました。客商売に向いてない、と。むろやんすごい顔でそのお客様に怒ることしばしばだったそうです。
その上、毎日マクロランチを取ってくださるお客様なのに今日はないのでどうしてかな?と思ってたら、むろやん「土曜日はランチやってない」と嘘をついてたことが発覚。
あーあ。
お客様から、富山の男性についての話も伺いました。年齢や末っ子、などお客様の旦那さんとむろやん似てる。
曰わく、
富山の男性は金沢、新潟より男尊女卑思想が強くて、奥さんをごみ扱いする。どんな美人でも「お前はブス」、病気で倒れるとまたくそみそに言う。お金に細かい。使わないのが美徳、だと。でもって、自分ほど奥さんに優しいやつはいない、と思いこんでる。
はああ…。なるほど。よりにもよって、すごいギャップの激しいところに嫁いできちゃったんだ…。
お客様は、私の才能活かせないでいるのをいつも見ててかわいそうに思う、って。
男性抑えてトップクラスで活動してきた女性が、価値を分からない地域、男性に嫁いできた、ということね。
マルチにこなせるのが災いして、体壊して、それで倒れてもめちゃくちゃ言われる相手に。
気候風土も正反対、周りに親も親戚も友人もいないで頑張っているというのも分からない相手に。
事態は想像以上に深刻みたい。
どうしよう。
…まあ、だから私は選んでいるんだろう、生まれる前に。でもハードル高過ぎだ〜。今までの人生だけでもさんざん苦労してきたのに。
私は朝ご飯なしで、お昼食べたの2時過ぎ。用事4つおいておいて、TV見てるむろやんにお昼を作ってやる。八尾の蓬蕎麦と昆布入り餅。むろやんはさらに玄米ご飯二杯お代わり…。
その後いつもなら外に出る予定が、今日はむろやんから離れたい。ので家で留守番。家にずっといるのもくさくさするが…。洗い物はちょっとおいておこう…。
夕食の粕汁を煮込みながら、ラストのお客様。外はまだ明るい。冬至過ぎたから。冬真っ只中、でも春を感じる。
おしゃれして、というかまともななりをして街を歩きたいです。
関西の美味しい料理、きちんとしたデザインの服や雑貨…。たこ焼きやお好み焼きまでもが昨夜は恋しくなりました。パニックっぽくもなった。
…先ほど…夜8時過ぎてから、失礼をしたお客様にお詫びの手紙をしたためて、夜道を投函しに行ってきました。気持ち。本当は夕方までに投函してるとこ。
粕汁食べて汗かいたとこに上着なし。いつもは夕方以降は外歩きはしないから、今のこの体には自殺行為に近い。
むろやんとは喧嘩・けんか・ケンカ。むろやんは「終わったこと。しつこい。この家の主の俺がいい、と言ってるからいいんだ!!」の一点張り。
ど〜こが主じゃあ!はっきり言ってあんたは下僕に格下げだ。でなきゃただの穀潰しじゃー!
切手や便箋も全部私のお金。
早く喉治って欲しい…。
このお店、如何としよう。フォローしきれないよ。