汝は人狼なりや?

論理・詭弁のゲームとして楽しむのか、パーティーゲームとして楽しむのか、はっきりさせないと、素でプレイして凹む人が出そう。っていうか出た。まぁそれはいいのだけど、そういう凹んだ人へのフォローがしにくいゲームだなと思った。多くのゲームで大なり小なりそうなのだけど、強弱の差がそのまま人間的なスペックの差の証明につながりかねないヤバさがある。
あと、自分が死なないようにするのか、人狼を探し当てるのか、場の議論を聞くのを楽しむのか、そういう勝利条件もはっきりさせたほうがよい…。自分が即バレしたから言うわけじゃないけど、扱いが難しいゲームかも知れない。面白いけど(笑)。

それはそれとしてヘボプレイが多かったです>じぶん

「あのゲーム」のために

「サイレン」がやりたくなってゲーム機売ってるところをふらふらする。ゲームのほうが売り切れだったので買わずに帰ったが、危うく、プレステ2を買って帰るところだった。

いろいろ出るし取りあえず買っとく? みたいな動機レスな状態でハードウェア買うのは気持ち悪いのでなかなか買えない。サターンとプレステのときは「バーチャファイター」と「鉄拳」があったのでわりとストレートに買った*1けど、プレステ2やゲームキューブのとき、そういうものはなかったことを思い出した。*2

とか言いながら、本体買った後はどうでもいいゲームもたくさん買うようになるんだけど。

*1:別に格闘ゲームが特別好きというわけではないが、存在感があった。とくに鉄拳

*2:プレステ2は手放したのです